応援コメント

2.母と私」への応援コメント

  • ああ、思い返しモードで続きを書くことにしたのだな、と読み進めていたら、最後で前回とつながりましたね。さりげない小物で話を回帰させている構造も小憎いところです。これは……このまま伸びそうでしょうか? 今はあまり深く覗かないほうが、と申し上げたくなる一方で、今しか書けない文章というものもあり、読む側としては複雑な気分ではありますが……。
    読み終えてスクロールして、改めて文字量の少なさに驚きました。読む側の方で構えてしまってるせいなのかもと思いつつ、すごく密度が高い文章になっている印象です。日頃研ぎ澄ました文体作りに励んでいらっしゃるだけに、こういう時にもキレッキレの書きっぷりになりますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。絶賛通夜中です。時間あるので続きも書けましたw
    スマホ書きに慣れておいてよかったです。

    今回ばかりはテクニックや読ませることを考えず、心に溜まったものを吐き出すことに専念するつもりでしたが、指が勝手にエンタメ志向で書いてしまいますね。これはもう性分なんでしょうw

    「あまり深く覗かない方が」も「今しか書けないものがある」も、どちらも本当にそれですね。この二日ですら、気持ちは目まぐるしく変化していて、すでに一話目を読み返すのが苦しかったりもします。でも、この変化こそ書きたいというか伝えたいというか。すでに吐き出しより物書きの業みたいになっていますが、書いておかねばなと。ノンフィクションとして書けるのは、この機会が最後の気がしますし。

    文章はさしてこだわらず、吐き出し優先で書いたつもりですが、そう読んでいただけたならここ数年の執筆にも価値があったなと思えますね。頭でなく体が文章の型リズムを覚えている気がします。

    書き続けていてよかったと、改めて思いました。

    編集済