第16話、楽器を弾く

お母さんと話して私は、お父さんの許可を貰い、楽器の置いている部屋に入る。

ここは、地下にあるので騒音とかを気にしないくていいのがいい点である。

なんでここに来たかは、今から楽器の弾いて見たをしようと思っての事。

なぜ動画を撮るのかは、今まで楽器弾けると言っていたのに全く弾いて無かったからである。

ここで私が本当に楽器を弾ける事を証明して、私の才能を見せたい。

と言うのか本音である。

その為必要な、カメラも買った。

え?身バレしない?て、底は大丈夫。

後で編集する時にvアバターに私の姿にするからである。

最近の技術は、凄いと思った瞬間である。

というわけで今は、楽器を選んでいる所である。

すると目的の楽器があった。


「あ!あった。」


私が一番初めに手にどったのはギター、なぜギターて?

それは、前世でこの楽器使っているVtuberが多かったからというシンプル理由である。

という事で配信の為の準備に入る。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「リスナーの皆さん。こん青〜。リスナーを青色に染めたい。〖クラーン〗所属、三期生の海野 青です。」


動画なのでコメントが無いのは悲しいが私は続ける。


「今日は、楽器を弾いて行くよ〜最初に弾くのは、ギター。」


を出してロウンーを弾く。

何でこの曲かって?

私が好きだからだよ。


ギターを弾き終わり次の楽器に移る。


「次は、バイオリンです!」


そして、弦楽器を全部弾いたので次の楽器を取り出す。


「次は、木管楽器の、フルートから行くよ〜」


そして、木管楽器を全部弾いて、次の楽器を取り出す。


「次の楽器は、金管楽器の、トランペットを弾いて行こと思います。」


金管楽器も全部無事に、終わりオーケストラの楽器のラストの楽器を手に取る。


「次の楽器は、打楽器のティンパニから行くよ〜」


打楽器も無事に全部終わり、ラストにかかる。


「最後は、ピアノを弾いて行こと思うよ〜」


そう言って、私は、ピアノに移る。

ピアノを弾き終わり、最後のしめに入る。


「はい!という事で、楽器を弾く動画でした!もし良かったら、やって欲しい楽器がありましたら、コメントしてくれたら、また今度弾いた動画出しますね。それではおつ青〜」


と言って動画の撮影を止める。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「ふぅ。これから編集頑張ろ。」


そう言い、私は自分の部屋に向かう。


取り敢えず、楽器を弾くのは、フルでやったけど全部見せたら配信みたいな時間になるんだよな〜

ロウンーの一番サビは、一分三十秒、楽器の数が十三個、だいたい、十九分三十秒か、いいくらいだね。

そう思い、編集する。


ふぅ。夜ご飯前に完成した。


早速動画を投稿して私は、夜食べる前にお風呂に入る。


この時の私は知らなかった。

この動画が楽器関係者目にとまりまたしても、トッイターでトレンドに入り。

チャンネル登録者数がまたしても増えることを。

そして彼女は、後にこう呼ばれるようになる。

音楽系最強のvtuberと。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


後書き!


今回は、動画投稿回でした。


最後に、カクヨムコン9に応募したので☆や♡とフォローしてくれると嬉しいです!



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る