season1
prologue from 神の目覚め
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※この作品は宗教関連のものではありません。この作品はあくまでも、異世界の神、繰り返します、異世界の神です(大事なことなので2回言いました)「神を侮辱している」とか言う文句は受け付けません。
※作者はなろう、カクヨムが好きです。
作者は語彙力が皆無です。
この以上の2つを把握して読むことを作者は心から推奨します
前回のまとめ
ジス·ルーデン·····神王、男、中高生くらいの銀髪でオッドアイの青年
ルーデンは二つの世界をつくり、それぞれをフォーレン、神界と名付ける、そして、フォーレンの中に3つ星をつくり、キャビア、シャデン、リージンと名付け後、魔力石をそれぞれの中心に埋め込む。
シャデンを強く赤色に、キャビアを淡く黄色に、光るようにする。
シャデンとキャビアがリージンの回りを回るようにする。
リージンの天空の一部にとても小さな世界の裂け目リフトポイントをつくり、神界と繋げる。
リージンに複数の生命を陸地に生み出す。
神界に強固な結界を張る。その後、神界の中に1つの大きな星を作り、それをディリンと名付ける。
ディリンの中心に尋常じゃない魔力を込めた魔力石を埋め込む。
ディリンの周りに、シャデンとリージンのコピーを。リージンと同じように配置する。
ディリンに7人の神、女神を3人、神生神、創造神、命名神、聡明神を生み出し1カ月共に過ごした後、体力、精神力、魔力、神力の回復、上昇のためルーデンは1万年の眠りにつく。
@12/28 カクヨムのユーザーIDを変えるためにアカウントを削除して再登録しました。それとともにこの作品も削除されたため再投稿しました。すみません
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意識だけが深海をさまよっている感覚が段々と海上へと吸い上げられていく。
意識が覚醒していく。
そして、神は目を覚ます。
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「おはようございます、ルーデン様」
いきなり声をかけられた、、、、、確か1万年前オレが寝る前、オレの周りには、神界を覆ってる結界ほどではないが、そこそこ強い結界を張ったはず。少なくともオレからしては、普通だが、オレが生み出した神からしたら10000分の10000出してもまず張れるかどうかすらわからなかったはず、ましてや、それを破るなんてほぼ不可能に近かった。
一万年でそこまで強くなったんだろうか?
そうなってくるとオレの命も危ういかもしれない。オレはまだ死にたくない。
とりあえず目を開けて聞いてみる。
「どうやって入ってきたの?」と、目を開け聞いてみるとそこには女神の1人目。黒髪ロングのオレと同年代くらいの女性、シャル・フィリアがいた
「愛の力です」
と、薄々嫌な予感を感じながら、現実逃避をしていると、
「どうして私を放って眠りについてしまったんですか?」と、問うてきた。
1万年前、フィリアはオレに対する依存がすごかった、多分オレが生み出した7人の神中でもダントツだ。そのため、一度オレが1万年眠るという話を出したとき、すごい勢いで怒り出した、その後すぐやっぱりやめておく。と伝えても1週間は口を聞いてくれなかった。
だから1万年前オレはフィリアには何も言わずに眠りについたんだった。
やべえ、忘れてた。
「どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして」
やばい、早く逃げないと、、、、ん?
気づくと手足が固定されている、もしかして、オレ、積んだ?
あ、でも、魔力か神力使ったら余裕で破壊でき、、、ない?
と焦って、腕を動かそうとしたため固定されている鎖の擦れあう音をきいたフィリアが、
「無駄ですよ、それをつけている間は永遠に魔力と神力が吸い取られ続けるので、、、フフ、、これで、これで、ルーデン様は私のもの、、、、フフ、、フフフ、、ああ、ルーデン様、しゅきしゅきしゅきしゅきしゅきしゅきしゅきしゅきしゅき」
何か心の声っぽいもの盛大に漏れてるし、これはどうすべきなんだろうか、とりあえず逃げよか、一応、魔力と神力がなくても世界の管理権限、、だったけ、そんな感じの奴で、多分破壊できるが、どうやって使うんだったっけ、行使の仕方をよく覚えていない。
などと考えていると、
"ドスッ"
なんだ?とフィリアがいた方を見ると、そこにはフィリアがいなかった。やばい。誰かに殺られたのだろうか。。。それならオレも殺られかねない。
焦ったオレは瞬時に覚えてる限りの方法で世界の管理者権限を使い、手首などに固定されている鎖を粉砕する。そして立ち上がり、逃げようとするが、足の鎖だけ破壊できていなかった。そして、もう一度、管理権限の行使をしようとした、その瞬間
「ルーデン様ーーー」
なにか黄色いものが、オレの腹に向かって、飛んでくる。
焦ったオレは、また行使に失敗する。。。もう無理だな
オレは残された僅かな時間でこの世の全てを思い出す。
ああ、短い神生だった。
"ゴスッ"
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ここまで読んでくれてありがとうございます。作者は心から感謝します。
もう アンチコメントでもなんでも書いていってください。
もし、もし、私の願いを聞いてくれるなら、ブックマークとかいいねしていってください。
誤字がありましたら報告してくれると嬉しいです。言葉の扱いなども間違いがありましたら報告してくれると嬉しいです
ここまで読んでくださった方々へ、展開遅くてごめんなさい
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