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  • ひばり荘殺人事件への応援コメント

    はじめまして。きっちりストーリーになっている。斬新ですね。
    短歌であり、プロットでもあるという。

    お焼香する元恋人が連れてきた少年、俺にうりふたつじゃん

    で笑ってしまいました。カフカがでてきたり、ゑゑゑんゑゑゑんの差し込み方にテクニックというか、センスがひかっています。

    たのしかったです!ありがとうございました。

    作者からの返信

    虹乃ノラン様。

    いろいろなものを詰め込んだ短歌の連作ですが、
    楽しんでいただけたようで、嬉しいです。

    こちらこそ、コメントありがとうございました。

  • ひばり荘殺人事件への応援コメント

    えええ、えっ⁉完全犯罪成立して、散骨されちゃいました‼
    前衛的実験作ということで、ちょっと身構えて読み始めたのですが、短歌でこんなことをされるなんて可笑しさ一杯です。特に「くもり日の俺の葬式、坊さんが何度も経を読み間違える」で吹き出してしまいました。「霊柩車にて運ばれてゆく死屍の俺は恐怖で更に固まる」や「ぬばたまの喪服の人ら出て来れば鳳凰の見る夢のごと雪」「こなごなの俺しろじろと撒(ま)かれゆく青すぎて怖い太平洋へ」も好きでした。「ポケット」と同一の歌集に収められているなんて信じられません!

    作者からの返信

    友未様。
    楽しんでいただけたようで、嬉しい限りです。
    ミステリードラマが好きなので、
    そのテイストで短歌の連作を作ったら、
    面白いかなと思って作ったものです。

    歌集『発熱』は、残念ながら絶版ですが、
    こうしてSNSを通して、
    その歌集の中で眠っている短歌を
    読者に紹介することで、
    短歌たちの無念を晴らしている感じです。

    応援コメントありがとうございました。

  • ひばり荘殺人事件への応援コメント

    素晴らしい作品を読ませて下さり、ありがとうございました!
     

    作者からの返信

    第1歌集の中で、眠っていた連作でしたので、
    宗谷ソヤナーさんに、発掘していただいて、
    嬉しい限りです。

    こちらこそ、ありがとうございました。

  • ひばり荘殺人事件への応援コメント

    短歌で殺人事件(しかも被害者視点)、発想が面白かったです。
    完全犯罪されてしまったんですね……自殺で処理したポアロの孫氏の見立てがガバガバ過ぎて、犯人と疑いました(笑)絶対、祖父ちゃん髭濡らして泣いてる。

    作者からの返信

    どうやら、このポアロの孫には、
    ポアロの「灰色の脳細胞」は、受け継がれなかったようです。

    そして、作者の私自身にも、真犯人は分からないままなのです。
    古博かんさんの推察通り、ポアロの孫あたりが怪しいですね。
    ドラマでも、警察側の人間が犯人だったりしますからね。

    ともあれ、応援コメントありがとうございました。