第62話 『カフェ・アンプデモア』完結
何度かエッセイで吐いていた処女作の手直しがようやく終わりました!
最初は3万字の片想いイチャラブBLでしたが、コンテストに応募のために8万字にしました。
すでに応募作品はできていたのですが、カクヨムように健全版に直すのをサボっていたのです…。
欲を言えば、第三章の要芽と父の軋轢を書きたかったのですが、作者の人間力の足りなさから思い浮かばず、そこはステイのまま。
他サイトでは、継続的にPVの山が来たり、コメントをいただいて、処女作として大事な作品になりました。
主人公が、那央→莉音→要芽と変わるのですが、自分は要芽が好きですね!www
要芽は最初、尖りまくっていて、それに相方の翔優が巻きこまれた感じになります。
要芽は早熟で、自分という存在への虚しさがある。
幼い頃から自分のそういう欠点を認識していて、幾度となく打ちのめされます。
それが生きづらさに。
『薫と彗』の望月もそうなんですが、”自分の鋭さが生きづらさの原因”で、それに気づいていながら変われない…そういうタイプ。
望月は会社員やってるんで、上司と部下に救われて……要芽は、献身的に世話をした翔優と莉音という次世代に救われます。
鋭さは自分の力でマイルドにするのではなく、他人の影響で”結果的に”丸くなるのだよ……それが愛ってやつだ、ってのが私の作風ですwww
語ってんなwww
相方のね、翔優も最初あやふやなキャラだったけど、一人前になりました!w
いただいたコメントも、”翔優おめでとう”的な感じだったので、作者も含め、みんなそう思ってたというwww
8万字読んだからこそのよろしき結末だと思いますので、よろしければどうぞ!▼
https://kakuyomu.jp/works/16817330667840539302/episodes/16817330667854749169
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