短小 恋愛系
@elfelyako
段階上げ
羽生譲れない学校 入出口下駄箱に手紙入ってた
手紙「レッツゴー陰陽師コンビニに来てください 待ってます」
コンビニに到着すると友達の御坂アテナが存在した 、金髪ロング ピンク目 白ピンクセーラー服、青ミニスカート、85の胸 一般的な色をしてる眼鏡 ニーハイソックス白 紫ベルトブーツ タイツかニーハイかはわからないが毛ひとつない綺麗な足をしてた
アテナは男に感づくと手を振り寄ってきた
アテナは頬をかきながら言った
アテナ「来てくださいましたね ありがとうございます」
男「何のようだ」
アテナ「買い物に付き合っていただけますか」
男「いいぞ。」
アテナ「ありがとうございます」
アテナの首は何も装備してない
男は二本巻いてる黒マフラーを渡す
アテナ「これはなんですか?」
男「巻きな 温かいぞ」
アテナ「巻いてください」
男「おら」
アテナ「ぐえ」
男「すみません」
アテナ「大丈夫です」
男は謝罪しそうな顔を見せるとアテナは気遣うよう微笑む
アテナ「温かいです」
笑顔になられる 男は照れた アテナは男の照れた顔を見て微笑んだ
男「こ コンビニに入ろう」
アテナ「はい」
男「飲み物は何がいる?」
アテナ「桃ジュースがいいです」
男は桃ジュースと向日葵ジュースを籠に入れる
男は持ってる買い物籠を見ると雑誌 多数菓子 薄い本 飲料が入ってるの確認する よく確認すると籠の底あたりにホログラムライブのウエハースが2個入ってる 平和で清楚なサイコ味と大胸筋牛丼味
男「アテナ 君入れたでしょ」
アテナ「男さんの分もあるからいいじゃないですか」
男「アテナも払ってくれるだよね?」
アテナ「いいですよ」
男「いい 僕が払う」
アテナ「ご馳走さまです」
片方の店員からは睨まれ片方の店員からは微笑まれた
アテナはウエハースを一口で頬張る
アテナ「がぶ」
咀嚼音と嬉しそうに唸る声が響く 友達だが異性の幸せ顔は謎の達成感を獲得する
男はウエハースを齧りながらスマホを構えて隣で咀嚼してるアテナを撮影した
アテナ「なにとってるんですか!?」
男「可愛いなと思って」
アテナ「私も撮ります はいポーズください」
男「やだよ面倒だし」
撮影音がなった
男「ポーズ取ってないけど」
アテナ「日常風景として保存しておきます」
男「好きにしろ」
アテナ「好きにします」
アテナ「男くん」
アテナはもじりながら男に言う
アテナ「男くんの家に行っていいですか?」
男「、、」
男は6秒ぐらい黙る
男「いいよ」
アテナ「お邪魔します」
見られて恥ずかしいものはあるが別にいいと思った男
アテナ「あは!可愛い縫い包み!」
一番見られると恥ずかしいぬいぐるみを手に取られた ぬいぐるみは帽子を被ったアヒルの縫い包み
アテナ「これほしいけどもらってもいいですか?」
男「駄目だよ10500円使ったし」
アテナ「今度クレーンゲームでまた取ってあげますから」
男「今はもうメスアヒル版しかないから無理」
アテナ「これが初期のオスアヒル版!?もっとほしくなりました!」
男「わかったよ あげる」
アテナ「やりました!」
男は押しに弱い 男は縫い包みに顔を擦り付けるアテナをみて少し和む 少しは見返りを払って貰おうと男は画策
男「アテナ 僕の家に泊まらないか?」
アテナ「いいですよ」
男「!? いいのか」
アテナ「最初から泊まる気でした」
アテナの軽そうなバッグは重かった
アテナをベッドに寝せて男は床下で眠る予定だったがアテナも床下で寝ると言ったので 二人でベッドで寝ることにした
男「アテナ」
アテナ「はい」
男「僕が好きか」
アテナ「はい!友達としてもですが 恋人としてもです」
男「!!!!」
アテナ「、、返事は どうですか?」
男「好きだね」
アテナ「友達として?」
男「彼女として」
アテナ「、、よろしくお願いします」
男「今更 ただ触れる機会が増えただけ」
アテナ「手 だけじゃなくなりそうですね」
男「まず口だな」
アテナ「では お願いします 男くん」
二人は少し口だけで確かめあった後 二人で寝間着状態で重なりあう
アテナは仰向けになってる男の胸腹中間に頭を埋める 男は低速にアテナの金髪に手を伸ばし触れる アテナは少し顔を強ばらせた後照れた顔で男を見つめ撫でられた アテナは左耳を当てて男の鼓動音をASMR代わりに堪能した
後日二人は高校で男はアテナについて男友達たちから圧迫面接され アテナは女友達に惚気演説していた
短小 恋愛系 @elfelyako
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