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2024年2月5日 08:45
ホラーって何だろうって思いましたが、この作品構成自体がホラーなんだと思いました。いや、正直私の理解力では何だったのかよく分からなかったんですが、凄いです。なぜかこのエピソードがだんだんクセになって何回もスクロールし直して読んでしまったのもなんかホラーです。
作者からの返信
りりぃこ様、応援コメントをありがとうございます。この作品を書いているとき私は強い恐怖を感じました。何を書いているのか自分でも分からないまま、いわゆる自動書記に近い状態で執筆していたためです。あのときは本当に頭が混乱していました。景品の黒毛和牛欲しさに何も考えずエントリーしたのが誤りだったのです。 話の筋書きや作品構成は後で考えることにした私は一日一行のペースで第14話まで書き、そこで休止した状況で締め切り日を迎えました。そこまでで千字にも達していなかった気がします。ノルマの十万字は無限の彼方にありました。パニックになった私は鏡の中の自分に「大丈夫、何とかなる」と言い聞かせ、何とか十万字を突破したのですが、その辺りの記憶が曖昧なのです。何を書いたのか、あまり覚えていません。自分が書いたのか、それとも他の誰かの執筆なのか、あるいは過去作のコピペか……私には分かりません。読み返すのが怖いです。私は何を書いたのでしょう? とんでもないことを綴っていそうで、ホラーな気分が今も拭えません。規約違反の内容ではないと思うのですが……いきなり消えていたら、ご察しで笑えます。 この作品を読み返すのが怖い私の分までお読みいただきまして、りりぃこ様にはお礼の言葉もございません。本当にどうもありがとうございました。
ホラーって何だろうって思いましたが、この作品構成自体がホラーなんだと思いました。いや、正直私の理解力では何だったのかよく分からなかったんですが、凄いです。なぜかこのエピソードがだんだんクセになって何回もスクロールし直して読んでしまったのもなんかホラーです。
作者からの返信
りりぃこ様、応援コメントをありがとうございます。この作品を書いているとき私は強い恐怖を感じました。何を書いているのか自分でも分からないまま、いわゆる自動書記に近い状態で執筆していたためです。あのときは本当に頭が混乱していました。景品の黒毛和牛欲しさに何も考えずエントリーしたのが誤りだったのです。
話の筋書きや作品構成は後で考えることにした私は一日一行のペースで第14話まで書き、そこで休止した状況で締め切り日を迎えました。そこまでで千字にも達していなかった気がします。ノルマの十万字は無限の彼方にありました。パニックになった私は鏡の中の自分に「大丈夫、何とかなる」と言い聞かせ、何とか十万字を突破したのですが、その辺りの記憶が曖昧なのです。何を書いたのか、あまり覚えていません。自分が書いたのか、それとも他の誰かの執筆なのか、あるいは過去作のコピペか……私には分かりません。読み返すのが怖いです。私は何を書いたのでしょう? とんでもないことを綴っていそうで、ホラーな気分が今も拭えません。規約違反の内容ではないと思うのですが……いきなり消えていたら、ご察しで笑えます。
この作品を読み返すのが怖い私の分までお読みいただきまして、りりぃこ様にはお礼の言葉もございません。本当にどうもありがとうございました。