お金稼ぐの手伝って!
トマトも柄
第1話 払えない! 助けて!
俺の名前は間借
今ひっじょーーにピンチな状態になっている。
支払いが間に合わないのである。
どうすれば良いのか! 手持ちもほぼ無い!
そうだ! ここで助っ人を呼ぼう!
彼と一緒ならこの問題もクリアできるはず!
さっそく電話で呼ぼう!
俺は早速電話で呼びつけた。
「おう! もしもし! 俺だ俺! 助けて欲しいんだ! すぐに来てくれないか!?」
そしてしばらく待つと彼がやってきた。
彼の名前は読野
無口な奴だが、俺の為に色々と助けてくれてるめっちゃ良い奴!
「来てくれてありがとう! では早速本題に入ろう! 金が無くて大ピンチである!」
そうすると君男が財布を取り出して納に見せる。
その君男の行動に納は静止する。
「おおっと! それをするのはまだ早い! それは本当にどうしようも無いときだ! 一時的に俺は助かるが、最終的には共倒れになってしまう危険性があるからな!」
じゃあどうすれば良いんだという風に君男は首を傾げる。
「俺が今から稼げる手段を手助けして欲しいんだ! 今は大稼ぎ時代! 色んな稼ぎ方が存在しているんだ! 探すぞ! そこに稼ぎ方がある!」
こうして急いで稼ぐという目標が始まったのである。
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