人工衛星の管制官という特殊な業種についている方のエッセイということで、とても興味深く拝読させていただきました。^^
　宇宙ステーションを初めて見たときの感動は私も覚えています。そのあとも機会があるとよく見ているので、今ではすぐに見分けがつくようになりました。
　私も宇宙や星のことは好きで、子供の頃からよくプラネタ通っていました。管制官なんて、憧れの職種ですね☆
　めずらしい職種につくまでの貴重なエッセイでとてもまとまっています。けれど、これだけだと運のいい人はいいよね、うらやましいよねで終わってしまいます。
　それはとてももったいない気がしました。読者的には、もっと掘り下げたことも知りたいところです。仕事上の守秘義務があるのは十分理解できますので、仕事のことを書けないなら、幸さんの内面的なことを書かれると良いかと思います。
　流れ星の様なものを見たことをきっかけに、宇宙に興味が湧いたということですが、興奮、感動という言葉だけではなく、当時の気持ちを思い出して、言葉を重ねていいので書いてみるとリアリティが増すかと思います。
　憧れが仕事になるまでには、他にも色々な出会いや経験があったのではないでしょうか？　考え方の変化や心の成長を描くと続きが書けるのではと思います。現在の仕事に対する熱意や心構えなども聞いてみたいですね。ぜひ続きを書いて欲しいです＾＾
　カクコンの締め切りまでは、まだ時間がありますし、もう２．３話追加してみてはどうでしょうか？　お待ちしています。
参考までに、類似した職種だと思いが、このくらいまで仕事の内容が開示できるようです。（契約によって違うと思いますし、身バレを考えるとなかなか具体的に書くのは難しいと思いますので、あくまで参考ですが…）
https://blog.benesse.ne.jp/chu5/mirainavi/job/2021/05/operation-controller.html