料理をすることに疲れている人や、苦手とする人へ(土〇善晴先生)
【2024年(令和6年)2月8日】
〇井先生、大好きです。
お父様も。
二代続けて出演なさっておられた「おかずのク〇キング」終わった時は悲しかったどころか、ヤ〇コメに文句書き込んでしまいました。
Yah〇o!のオリジナルニュース、インタビューのようですが、要約すれば、
「味付けすることが料理になってしまっているから苦手意識が生まれるのでは?」
「家庭料理はおおざっぱでいいし、日本の家庭なら一汁一菜で事足りる」
「家庭では、お店のように料理する人が表現者に、食べる人が観客にならなくていい」
なるほどなあって、これも目からうろこでした。
この「カクヨム」様でもレシピ載せていらっしゃる方多いですけど、私も好きですが、簡単時短レシピばかりの気がします。
それに惹かれるのはやっぱり皆さん、手頃にパパっと出来ておいしければ最高って。それを求めて、それに応じてなんでしょう。
テレビは特に有名料理店のシェフなんかを引っ張り出してきて、その人たちもプライドあるし、テレビの求めにも応じてなじみの薄い材料使って、どこに売っているのか分からないスパイスで味付けして……。
それを家庭で再現って。
一回やればもう勘弁。
飽きますよ!
作る方も、食べる方も。
それはそう、お店に任せればいい。
お店だからおいしいんです!
家庭では薄味でいいと土〇先生。
醤油かけたり、砂糖足したり、自分でやりゃいいんですから。
もっとも。
作った側からすれば、
「私の作ったものが気に入らないのか!」
と、なるでしょうけど。
そこはね、味の好みなんてそれぞれとおおらかになるのが一番ですよね。
毎日の食事がストレスになったらたまりません。
健康にだけは気を付けて。
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