【2024年（令和6年）1月29日】

それだけの話。

ネットのニュースではY〇hoo!とN〇Kをよく見ています。

見るのはニュース速報とスポーツ記事ばかりですが、それ以外でもほっこり系はよく追います。

Y〇hoo!のニュースサイトの分類では「ライフ」。

とある方の海外旅行の漫画エッセイが刺さります。

危ないことに遭遇した話もあるのですが、そう思わせておいて……。

思わずほっこり。

心が温まる。

そんなエピソードも。

今日見た中では、「かつて過ごした日本で日本人に優しくされたので、日本人旅行者に優しくする」現地の方が印象深かったです。

親切の輪って、広がり、つながるんだなと。

先の地震では、台湾から多大な寄付もいただきました。

台湾と日本のつながりは深いですし、台湾での地震被害の時には日本からも寄付が多かったですからそのお返しの意味もあったでしょう。

海外と日本のつながりで言えば、トルコ。

100年もの昔、明治時代、トルコのエルトゥールル号遭難事件に端を発した友好関係。それは現代につながり、イラン・イラク戦争の際、日本政府が二の足を踏むなか、現地日本人数百名救出に飛行機を出してくれたのはトルコでした。

そんなに大きなことでなくていい。

ほんの小さな心遣い。

たいしたことない、自然な、ごくありふれた思いやり。

だとしても、困っているときは本当に助かるものです。

自分がしてもらったら確かに心に強く残りますよね。

外国の方との交流、私は薄いのですけど、前職でアルバイトに来ておられた中国人留学生の方に少しは親切に出来ていたでしょうか?

少し、思い出してしまいました。

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