イルミネーションに圧倒される

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プロローグ

元々友達として仲良かった彼氏と12/25に遊園地に行く事にした。

昼から夕方まではアトラクションを楽しみながら、休んだり飲食して楽しみ、空が暗くなったらイルミネーションを楽しもうと計画。

当日、待ち合わせ場所に合流し、電車に乗り、遊園地までの坂道を登る。

「こ、ここ急な坂だね…」

息を切らしながら行くが、彼氏と居れば無問題。

無事、到着し園内に入って最初に目に映ったのはメリーゴーランド。クリスマス仕様になっており、家族連れが多かった。

その時点でメリーゴーランドが美しかった為、彼氏が馬、私が後ろの犬に乗り楽しむ。

彼氏はスマートに上がり下がるも、私は身長もあり上がり下がりに一苦労。

『大丈夫?笑』「だ、大丈夫!」『手、掴んで。』「ひ、1人で頑張る!もう19なんだし…ほ、ほら、降りれた!」『ふふ笑可愛いね笑行こっか。』「か、可愛くないっ!」

その後も遊園地のアトラクションを楽しみ、観覧車はイルミネーションを下に最後に乗ろうという事に。

空が暗くなるまで休憩しに、寒いので中の店へ。

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