第14話メタル魔物?

メタル狩りに来た僕達。パーティの数だけいた、しかし、あの姿は僕の前世のGに間違い無いしかもかなり巨大なGだ、僕は、怖くなって来た。「皆んな平気なんだ」と聞けば、

「何が?」って返された。僕は、一刻も早く帰りたい。しばらく進むと、大きな扉の前に着いた。嫌な予感しかしない。

「よし!ボス部屋よ!頑張って狩りましょう!」とミーアが言う。扉を開けると、案の定

Gキングが3匹いた。今すぐ帰りたい。

「3匹か、少ないけど、まぁいいか!皆んな頑張って倒すよ」「「「はーい」」」

倒す事には成功したが僕の精神HPは0に近い。

「宝箱があるよ!罠無し」とユイが言う。

「じゃ。開けるよ!」「中身はミスリルソードにミスリルの盾にミスリルの鎧だね」とミザリが言う。「アオイの装備に決定だね。魔法戦士だからね」とミレーユが言う。

「僕、あんまり戦ってないよ?」「何言ってるのよ!アオイのおかげで私達無事だったんだから!」とミーアが言う

「じゃ、ありがたくもらうよ!」

「さぁ、帰るか!」 僕達は、歩き出した、この先に何かあるのが知らずに。

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