異世界の歴史書

日ノ白神国

一般事情

面積　477000平方キロメートル

人口　7800万人

首都　東大和

言語　白神語

宗教　神道　仏教

略史　神誓歴

　　　白神01年　八大神官会合で日ノ白神誓約同盟の締結

　　　白神45年　神皇を中心とする大和連盟評議会を八大神官会合で建国

　　　聖籠12年　北洲連合と五か国評議会を併合

　　　聖籠13年　廃群置州の制定　南西戦争での勝利

　　　聖籠29年　国家元首を神皇とする君主制政権の発足

　　　重慶12年　日慶修好通商条約の締結

　　　大和27年　隆光王朝を併合

　　　大和50年　日ノ白神国へ改称

　　阿賀野09年　ポルトゥス・ガレ王国の商船団の来航

　　阿賀野11年　グロリア合衆国の軍船団の来航

　　阿賀野15年　グロリア合衆国による開国

　　　　（呉、東大和、来栖、長門、備前の港を開港）

　　　　日偶修好通商条約の締結

　　阿賀野20年　国家元首を神皇とする立憲君主制政権の発足

　　阿賀野29年　近代化政策の施行

　　政治体制・内政

政体　立憲君主制（29の州と5大都市により構成される）

元首　朱雀神皇

議会　全州議会　34議席　国民議会　201議席

内閣　　統領　米内　慶一郎　　神皇家

　　　副統領　樫原　幾造　　　神皇家

　　　内務卿　藤田　光正　　　務神官

　　　法務卿　金森　紳助　　　法神官

　　　軍務卿　山本　一二三　　武神官

　　　大蔵卿　岩渡　荘太郎　　蔵神官

　　　国交卿　羽柴　元康　　　公神官

　　　総務卿　來栖　太次郎　　藩神官

　　　外務卿　尾西　文雄　　　議神官

　　　厚生卿　金成　宏純　　　民神官

　（特務　大臣）

　対災復興卿　加納　裕二

内政

政治体制　

大和連盟評議会は2院制で国民代表201名で行われる国民議会と州都市代表の34名で構成される州都議会があり、連盟総選挙は国民代表は2年に半数の選挙が行われ、州都代表は4年に一回行われる。

内閣は各省を統率する八大神官がつとめ、統領と副統領は神皇が務める。また、対災復興等の特務大臣は国民議会から選出される。

直接民主制

議会の方針に不満がある場合有権者50万人以上の署名を要件として法律の一部改正の発議を行える。

議会の再選挙を有権者100万人以上の署名を要件として行うことができる。

各州の代表はその州の民衆によって決まり、州議会から出馬される。その出馬者の中で民衆は州投票をすることとなる。

州代表はその州で不信任案を出された場合、それに応じなければいけない。

政党

民主党　69議席

共和党　29議席

神道党　55議席

経民党　43議席

無所属　 5議席

外交・国防

基本外交方針

平等性、効率性、法の支配、対話性を基本とし以下の戦略的重点分野を決めている。

[1] グローバルなパートナーとの関係強化

[2]不安定な世界情勢の中でしっかりとした経済協力

[3]市場発展のための研究協力の強化

[4]世界繁栄への貢献

基本国防方針

迅速な対応、徹底した国土防衛

72時間以内に400万人を動員可能

赤尾山脈を中心とした全人口の133％を収容可能なシェルター

民間防衛を主軸とした銃器の配布

カモフラージュした要塞兵器

軍事力

予算　3,921,300,000,000銭

兵力　560,000人

兵役　徴兵制

経済

国家通貨　銭

主要産業

工業（全般）、農林業、造船・不動産業・サービス業

項目　単位/誓国デル

阿賀野32年

実質GDP成長率

　　　　　　　　3.7%

名目GDP総額

　　　　　　　　30,170億

一人当たりの名目GDP

　　　　　　　　29,182.63

消費者物価指数　2.5％

失業率　　　　　1.9％

輸出額　　　　　1,775億

輸入額　　　　　1,710億

経常収支　　　　6.26億

貿易収支　　　　65億

主要貿易相手国

　　　[1]輸出相手国

　　　　グロリア合衆国、大誓連邦王国、ポルトゥス・ガレ王国、慶大帝、

　　　[2]輸入相手国

　　　　シークランド、ポルトゥス・ガレ王国、グロリア合衆国、大誓連邦王国

通貨レート

誓デル / 日ノ銭　（誓＝大誓連邦王国）

１dell / 87銭

歩エクス / 日ノ銭（歩＝ポルトゥス・ガレ王国）

１yex / 155銭

偶ラクル / 日ノ銭（偶＝グロリア合衆国）

1rakul / 108銭

慶ケル / 日ノ銭　（慶＝慶大帝）

１ckel / 13銭

敷ランド / 日ノ銭（敷＝シークランド）

１land / 72銭