まだ一日早いですが、お疲れ様でした。
読み専の方はなかなか★くれないですからね。そもそもライトユーザーの方は、★を入れる習慣がないんだとか。
読者選考はどうなんでしょう。ボーダーがどこにあるのかさっぱりわからないのですが、★の重みが違うので通常のランキングを見ても意味がないですし。カクヨムコンのランキングは週間までしか見れないし、モヤモヤしちゃいますね。
多分、ミステリだからエンタメ総合に出してるんですよね。他のジャンルよりかはボーダーが低くなりそうな感じがするのですが、実際はどうなんだろう……読者選考通ってくれるといいんですが。
作者からの返信
火乃玉さん、ありがとうございます!
あっそうですそうです、エンタメ総合です!
残念ながら、読者選考はやっぱり厳しいかなぁって印象ですねぇ……(ノ∀`)アチャー
ツイッターとか見てても、ちょっと全然勢いが違うというか、ん? こっち無風すぎない? みたいな(笑
それでも、今回初めて参加して良かったと思っています!
火乃玉さんから頂いたレビューはとても嬉しかったです(T_T)(T_T)
ちなみに、人生で初めて読んでいるファンタジーは「少女に抱かれて行く異世界の旅 ~モフモフの魔物は甘えん坊!~」です!
チューブラーベルズの庭さま
こんにちは。
赤裸々な記録、とても興味深かったです。
カクヨム、ファンタジーメインのサイトだったのですね。ミステリは色物ジャンルだったのかあ。
自分もミステリ好きで、カクヨムを始めたのは、東京創元社とカクヨムの学園ミステリ大賞企画を知ったからでした(東京創元社が好きなんです)。カクヨムのミステリ沼はちょいちょい探って、自分のヨム時間に比して読みたい作品が多いなあ、くらいに思っていたのですが、実はその何十、何百倍(もしかすると何千倍?)ものファンタジー沼が広がっていたのですね。
カクヨムコンについては、その存在を知ったときに、選考システムについていけないから無理だと諦めていました。読者選考、これは厳しいですよね。それを足切りに適用する運営側の都合もわかるので、文句を言う気にはなりませんが、読者に拾ってもらえるような書きぶりができないし、目立つようにアピールする根性もないしの自分には無縁の世界だと考えていました。
チューブラーベルズの庭さまの作品のPVや星の伸びが思わしくなかったこと、カクヨムフィールドにいらっしゃる読み手側の求めているものと合致しなかった、それだけのことですね。作品の面白さやレベルと、カクヨムコンの評価にはさほど相関がないと思います。他の方もコメントされていましたが、この作品、レベル的には書籍化されて販売されていてもおかしくないと私も感じました(素人の意見ではありますが)。忌まわしき殺人、閉鎖環境、複雑な人間関係、因習、廃村……そんな文字が並ぶ、そこそこのボリュームのある作品には、私は飛びついちゃうのですが、そういう性癖の読み手はここではマイナーだということですね (^^;)
横溝正史ミステリ&ホラー大賞にご応募なさっていたのですね。ボツになった作品を練り直して再応募はできない、というのが苦しい、と思いました。何で駄目なんでしょう。完全新作の長編ミステリを仕上げるのはかなり時間と体力と精神力が必要となると思いますが、どうぞまた挑戦してみてください! チューブラーベルズの庭さまの柔らかな語り口はファンになる方も多いのではないかと思っています。
お疲れさまでした。
作者からの返信
沁みます、佐藤さんの言葉が沁みすぎます……!
まるで朝一番にすする味噌汁のようです!(T_T)(T_T)
ぷはぁ~~~!!
佐藤さんが、読んでくださって、評価いただけたことが、自分にとっての何よりの財産になっています。
本当にありがとうございます。
おおっ、佐藤さんは学園ミステリ大賞からカクヨムを知られたんですね!
「イソヒヨドリの町で」は見事に中間選考を突破してらっしゃいますね。
いや、あの作品は本当に好きです、自分も!
佐藤さんはどうやってこの謎にたどり着いたのかな? どうしてこの話を作ろうと思ったのかな? なんてことも想像してしまいました。
願わくば「よーーっし」っとあとに続きたいのですが、カクヨムコン読者選考の基準に照らしてみますと、いかんせん本作「復讐の十三歳」は星が圧倒的に足らないみたいです(´・ω・`)
でもですね、主人公の安尾という男を何とかしてやらねばと悶々とし続けていたので、それだけでもうほんと、肩の荷が下りた感じです……。
ああやっと終わったと。
作品を成仏し終わったと……。
それだけでだいぶ幸せです。
自分は一度カクヨムにユーザー登録して、それから放置していたユーザーです。
ようやく「復讐の十三歳」が完成し、さてどこに出すかと考えた時に、ちょうどカクヨムコンを知り、アカウントを再び動かしたわけです。
どこか公募に出しても良かったんですけど、公募って、闇に向かってボール投げてるだけみたいで、あまりにリアクションがなくて、今回カクヨムコンを選んだのは、ただそう単純に「誰かに読んでもらった手触り」みたいなのが欲しかったんですね。
例えPVだけという形でも。
こうして佐藤さんの作品に出会えたことや交流を持てたことはとんでもない財産だと思っています。
だから、やっぱりカクヨムコンに挑戦して良かったなぁって思っています。
でも次は新作で、横溝正史ミステリ大賞に、もう一度チャレンジするつもりです!
(鳥のうんこを投げ合う話ではありませんww)
それにしても、やっぱりカクヨムの覇王はファンタジーですね!
カクヨムの中で、作品ジャンルの割合、ミステリーって全体の3%なんですって!
過疎すぎません??(笑
そりゃカクヨムコンでも「エンタメ総合」に十把ひとからげにぶち込まれるわーと思った次第です。
でもやっぱりミステリーが好きなんですねぇ~~~\(^o^)/