俳句77:五七五の進まぬ羊夜長かな
五七五の進まぬ羊夜長かな
ごしちごのすすまぬひつじよながかな
季語:よなが
俳句を始めて、隙間時間に音数だったり、語順を組み替えたりと、上手く時間を使えるようになった。
ただ、夜は少し違う。今までは、主に仕事のことなどを考えているうちに寝落ちしていた。しかし、俳句になると違う。積んでは崩して、言い回しを変えてみたりと、どちらかといえば次第に覚醒してゆく。
ただ、俳句の良いところは、3・4日寝かせておけるところ。小説ならば出来ないが、俳句ならば取り敢えずの形をつくり、ふとした瞬間に閃きで推敲出来る。
小説は、精神的にも体力的にも削られるものがあったが、俳句は無理なく楽しめるような気がする。
取り敢えずの目標は、百句への到達!
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