■■番外編短歌1■■

笑うキミ蓋が固いと怒るキミ奇数日はボクの朝食当番


 まだまだ初心者俳句。背伸びせず、凡人句を量産しながらですが、立ちはだかる壁は大きい。

 今は視点の変化や、聴覚や嗅覚などの五感だけを意識しているが、これからは「答えを言わない」・「報告しない」・「状況説明しない」の三つを意識出来るかな……。


 そんな中で、気分転換で詠んだ短歌。短歌については全く知識がなく、俳句的な感覚で詠みました。

 一句と三句で「キミ」を繰り返す。四句の「奇数日」は偶数日との繰り返しであり、ここでも「繰り返す」ことを意識。

 怒った理由は、五句の「ボクの朝食当番」が答えになるが、31日から1日と奇数日が連続する時がある為、少しだけ「キミ」の方が力関係が上になる。


 多分、作り方としては違っているだろう短歌。

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