こっそり俳句

■■俳句のタネ■■

　ここにあるのは、思い付きで取り敢えずメモした句。１頁目の俳句集のみが、推敲した句になります。

【推敲待ち】

□完結は一週間の日記買ふ

□擬装跡残る胡瓜に付くからし

□落葉掻き箒支えに日は暮れて　※ベタ

□渋滞に十年振りの寒波知り　※ベタ

□答え出ず「半」か「全」かは朧なり

【メモ書き】

■四文字

デフォルト

ナウシカ

■五文字

角パイプ

■６文字

フルスイング

■七文字

顔面強打

・箱に仕舞うと消える思い出

・蚊帳の中の手は天を指す百足獅子

・運転免許と病院

・子供の意味不明の殴り書きには意味がある

・戦意なし運動会の一日後。若さ自慢。

・詩人「っぽいね」も悪くない。

・一人旅

・ジレンマ

・ほくそ笑むイメージ

【底辺作家の備忘録での投稿】

□冬深し更新止めるＰＶは０

□遅桜一次通過の初スクショ

□桜咲く誤魔化す父のスクショかな

□梅雨の雷伸びるＰＶ荒らしの夜

□夏嵐２０時もＰＶは凪

□春雷に走る筆よし十話まで

□批判コメ底辺作家卒業す

□冬桜テンプレ嫌う非なろう派

□急くサンタ評価ページに星１つ

□電波無し静まる蝉もデジタル化

□霧立ちぬリアル求めしファンタジー

□煤払い直せぬままの「。」

□星冴ゆる午前３時に付く評価

□日々投稿に重なりし猫の恋