俳句15:保護具手に天井見上ぐ事務始
保護具手に天井見上ぐ事務始
【日記】
元日に発生した、能登半島地震。会社は離れたている地域にある為、大きな被害もなく通常通りに仕事が始まる。
床には、どこから落ちてきたか分からないボルトやナットが転がっている。事務方も含めて、全員が余震に備えてヘルメット着用での仕事始め。
社会貢献のデマンドレスポンスだと叫び、電力逼迫時は日中の業務を止める。それなのに、地震後は通常業務をこそうとする会社。天を仰いだ従業員は多かった。
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