自分の俳句に自分でダメ出し（12月句会分）

今回も素敵な俳句を教えていただきました

前回に引き続き、今回も先生から素敵な俳句を教えていただきました～。

たくさん教えていただいたのですが、その中で以下の句がとても印象に残りました。

一枚の餅のごとくに雪残る　川端茅舎

オムレツは天使の枕星月夜　今井　聖

トラックが枯野越え来て女おろす　寺山修司

跳箱の突手一瞬冬が来る　友岡子郷

餅とオムレツの句は本当に子どもが詠んだ句みたいだなと思い、自分もこうした感覚で物事を見詰めていきたいなと感じました。

トラックの句は、もう映画のワンシーンですよね。

跳箱の句は、季節が変わる瞬間をこんな風に表現できるんだと感動しました。

今年の最大の収穫は、俳句に出会えたことだなと改めて実感しております。

来年もがんばろーっと。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました<(_ _)>

来年も続けていきたいと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ～。