第13話 今朝、すさまじい夢を見た。
今朝、すさまじい夢を見た。
相手がどんな人物だったかは、今も覚えている。特定さえ可能。
高校時代、某左翼系団体の専従をしていた福祉系短大出身の女性。彼女はその後結婚して東京方面に行ったらしい。
それにしても、あのネエチャンかよ。って感じの人ではある。
昨日から風邪をひいて薬を飲んでは寝るの繰返し。
とろろ入りのお好み焼きととろろと半熟卵の入ったそばを食して何とかしのうでおりました。寝ては起き、起きては、寝る。それで、朝5時前にいったん起きてトイレに行き、もう一度横に。
その時、その夢を見ました。
あのネエチャン、なんか知らんがキュウリやダイコンやニンジンの千切りをした酢の物を透明のタッパーのようなものをもって何やらしていた。
そこで、私が当時彼女の言動に不満というより完全に不審に思っていた内容をしかとどやし上げるかのように述べた。彼女も、それに対抗はするわな。
そうこうしているうちに、その酢の物の中身の液体が漏れ、いくらか野菜も漏れてきたように思うが、詳しいことは覚えていない。
最後は、彼女の壁の横を、右腕でこんかぎりの力でぶん殴った。すると突如彼女は泣きだし、謝罪した。謝罪の内容云々は覚えていません。私自身は、それに対しては冷めた目で見ているだけでしたね。
少し間があいて、彼女はまたその酢の物を作り出したのかなにしたのか。私自身が酢の物のことを聞いたら、何やら答えていた。まあ、当時の祖のネエチャンのうすら笑いを浮かべたヘラヘラ面はなかったね(それが最高に気分悪かった)。
気が付くと、目が覚めました。ちょうど6時30分を少し過ぎた頃でした。
しかし、これは単なる口喧嘩やそこらではないわな。まさに総括と称して人を殺すような、そんな夢でした。彼女との関係性にはこれでキリが付いたような、そんな感触も得ています。
これがどんな意味を持つ夢なのかは、さっぱりわからん。なんせ、女性向けの夢占いの本の事例に当てはまるような夢じゃないからねぇ。
ま、いっか。
風邪の症状も落ち着いてきましたので、今日は一日出かけて参ります。
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