第45話 短歌に☆ 感謝です

『第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト』への参加作が好調である。今日(6月2日)時点で☆が43も集まっている。半年以上書いてきたこのエッセイが☆39なので、たいしたものだ。☆をいただいた読者のみなさんには感謝しかない。毎日、スマホを伏し拝んでいる次第である(誇張表現!)。ありがたやありがたや。



 こんにちは藤光です。

 冒頭に書いたように、わたしの短歌を読んでくださったみなさん、ありがとうございます。毎日、元気をいただいてます。


 昨年もこのコンテストには参加したのですが、そのときは毎日1首、合計42首を投稿するという作戦に打って出た結果、☆48――しかし、落選――という結末に。しかも、今年のコンテスト応募要項に、


>お一人で、二首/二句以上の応募も受け付けます。稿。(募集要項からコピペ。某点筆者)


と書き加えられる始末。毎日投稿は、過剰投稿なの? Web小説ならではの読者獲得のセオリーが、このコンテストでは否定されてしまいました。


 ということは、短歌・俳句コンテストは☆の数を基準に足切りが行われることはないことなのかな。たぶんそうなんでしょう。実際に選者の人(あるいはKADOKAWAの下読みの人)が読んでいると。読者から支持されるだけでは選ばれないというのは、カクヨムコンも同じですが、よりダイレクトに選者と作者が繋がっているコンテストなんだなと感じました。数打ちゃ当たる――なんて浅ましい戦術は、選者に対して失礼だし、負担をかけてしまうので、マズいやり方だったと反省しています。


 なので、今回は少数精鋭。5首を5日間にわたって公開しました。公開期間がたった5日間なので読んでもらえるのか不安でしたが、公開から一週間、いまでもポツポツと読んで☆をいただけます。


 わたしの短歌をスコップしてくれているのは、同じコンテストに応募している方たちで、小説投稿サイトであるカクヨムではなかなか読まれない短歌俳句の同志です。心強いなあ。みんなの短歌俳句が小説と同程度に読まれるようになればいいのに。。。



 わたしの短歌・俳句コンテストは参加することでとりあえずひと段落したので、これからはぼちぼち小説を書けたらいいなと思います〜。

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