スキルなしの俺は努力して生き残る。

登場人物 空風独陸

　空風独陸　男　19歳　誕生日12月20日

　職業　冒険者（元会社員）

　武器　死んだ冒険者の遺品（武器）

　戦い方　死んだ冒険者の遺品である剣や銃や爆弾などを使って戦う。武器が尽きれば動画で見て実践して覚えた格闘技で戦う。

　1日の活動内容　午前から昼までダンジョンでお金を稼ぐ。残りの時間は生きる為の勉強に使っている。

　強さ　スキルなしだが一人で色々な方法で戦っているのでスキルに依存している並の冒険者パーティよりも強い。ダンジョン攻略は一度だけソロで30階まで行っている。（それよりも下の階に行けたが武器が尽きた為断念した。）

　願い事　ダンジョンはそのままにして人類を全員スキルなしにする事。（この願い事は最下層に着いて女神に願う時にしか言わない。）

　世界にダンジョンが出来た際に貰えるはずだったスキルを貰えなかった不幸なスキルなしの男。

　その結果、スキルなしが理由で入社して一週間もしないうちに会社をクビになった。

　生活費を稼ぐ為に冒険者となった。しかし、スキルなしが理由で所属しているギルドに組織ぐるみで報酬を9割ピンハネされる毎日を送っていた。

　その事を警察や冒険者協会に言って助けを求めるが誰も助けてくれない。

　それでも生活費を稼ぐ為に武器の扱い方やモンスターの弱点など様々な事を勉強をし実践してを繰り返して努力している。スキルなしという事を他の冒険者に笑われ見下されているが無視をしている。

　スキル持ちの人間が嫌い（無自覚）だしあんまり関わりたくないと思っているが別に死んで欲しいわけでもないので助けれる時は助ける。