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  • 本編への応援コメント

    こんな世界の終わり方があるとは思いませんでした。
    でも、彼らは此処にいる。きっとほかにも、生き残っているコミュニティがあるでしょう。
    人類は、滅びないのだと思います。


  • 編集済

    本編への応援コメント

    九頭見さんのスペースのアーカイブを聴いて拝読しました。

    初めての訪問にもかかわらずの暴言をお許し頂けるという前提で書かせて頂きます。
    ちなみに以下のテキストは全て私個人の物差しにおいての言及であり、一般論とは一線を画したものです。
    また、このような無遠慮なコメントは今回が初めてで、おそらく最後になるものと思われます。そのような特別な位置づけということはご理解ください。

    FITSという魅力的な(ハーモニーのナノマシンのような)システムの手触りが、残念ながら十分でなかった。全能感を表していたのであろうが、その表現が弱かった、ということだろうか。

    太陽フレアによる誤作動、機能停止が唐突過ぎた。現代においても既に太陽異常による電子機器不具合発生の懸念は知られるところである。近未来においてそれが原因で完全機能不全に陥るのはやはり弱過ぎるという印象。

    FITSが機能不全に陥ったとして、そのカウンターが即座の自傷行為に走る理由付けが不明。それがFITS馴致の副作用だったのか、はたまたヒトという種の生来の行動だったのかが判然としなかったのが残念。

    以上、読後30分程度の浅い読み込みで思いついた苦言を並べてみましたが、ここまで書くのは作品のポテンシャルに大きな希望を感じたから、と言い訳をさせて頂き、本稿の締めといたします。

    ぶっちゃけ、面白かったです。

    作者からの返信

    本作は10000字という尺に収める為、自分が書きたい内容に描写を絞ったという側面があります。
    ただその上で、ご指摘の点も含めまして、やはり自分としても納得し切れていない部分はいくつもあると感じているので、今後も研鑽を続けていく所存です。
    「面白かった」と言ってもらえるだけでとても励みとなります。
    この度は本作をご覧いただき、ありがとうございました!

  • 本編への応援コメント

    拝読致しました。
    繫がることで、人類という種の脆弱性が高まってしまったが故の悲劇、でしょうか。
    進みゆく科学技術の一つの帰結という意味で、興味深い内容でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ご覧いただき、誠にありがとうございます。
    まさしく「脆弱性」は本作の一つのテーマとなっていますので、それを感じていただけたことを嬉しく思います。