異世界で憧れ抱いて行きましょか
面々麺綿免
番外編 ジキルの戦士一覧[随時更新]
1期戦士、始まりのジキルの戦士、改造人間グレード0ランクの[レオ]もしくは、[勇気のジキル1号 獅子のレオ]。
原点にして頂点、最古の戦士である。
モチーフはライオンであり、使用ベルトは目をイメージした形で、目の中には[敵組織であるDread]のDの文字と、所謂瞳孔部を覆うようにしている鬣が付いている。
戦闘スタイルは拳と足を使用した打撃がメインであり、時折「レオ・ザ・ちゃぶ台返し」等のような妙ちきりんな技も使う。
主人公は
だがしかし、心は悪に成っておらず、真逆の正義を宿しDread撲滅を目的として動いている戦士。
2期
3期
4期
5期
6期
7期
8期
9期
10期
11期戦士、年号が変わり新しい時代を迎えたことにより内容も少しずつ変わり始めた頃であり、変身者は改造人間という定番の最後の作品。そして、理不尽の権化であった[ジキルの戦士 アスネット]
その主人公である
仮に生身だとしても宇宙空間に放り出されて無事なほど人間離れをしており、巨大な怪人相手の際に、宇宙まで飛んで行き、惑星を振り回して勝利した回さえ存在する文字通りの理不尽の権化。
使用武器の中に[メテオクラッシュ]と言うモーニングスターがあり、その武器を使用した際に敗北したことがなく、その上チート性能の防御力を保持する敵さえ一撃で葬った為に全シリーズ最強の武器に名を馳せている。
ちなみに、この作品以降、主人公と対立する主となる組織がDreadから変わることとなる。
12期
13期
14期
15期
16期
17期
18期
19期
20期
第21期戦士、メダルといくつかの伝説上の生物を合わせたモチーフ[ジキルの戦士 ドラゴニア]
主人公
本編は人類淘汰推奨派の神を退ける為に始まった怪物達とのバトルロワイヤル。
龍の顔をしたベルトが特徴的であり、メダルを入れると、それぞれの色や形が龍の目になり必殺技の時は光るなどギミックが豊富。
中盤に主人公が人類存続派の神々により作られた神造生命体であることが判明、それにより自我を保てずに消滅したが、仲間達の呼び掛けにより復活。
最後には己も神へと至り、人類の存続に成功した。
22期
23期
24期
25期
26期
27期
28期
29期
30期
31期
32期戦士、タロットカード+未来と過去を合わせたモチーフの
[ジキルの戦士 トキフダ]
漢字で書くと[時札]となっており、変身アイテムはガラケーとタロットカード。
主人公は
カードはタロットカードの枚数を合わせたもので、大アルカナ小アルカナの両方存在するため全部で78枚もある。
小アルカナ、大アルカナの組み合わせで姿が変わっており、1人が使用するフォームの多さは歴代で上位を争う。
作中の敵は、日本及び海外の妖怪やお化けをモチーフにしており、最終的には百鬼夜行を起こされることとなった。
主となる戦闘方法は双剣であり、それぞれ片方ずつにカードを入れて能力を使用できた。
単体敵よりも、複数もしくは団体で敵が来たときのほうが強く、ラスボスが複数に分裂した際にはタイマンよりも優位で戦えていた為ついた(ネットでの)あだ名は[不利になる方が強い戦士]である。
33期
34期
35期
36期
37期戦士、スマホ+忍者で作られた
[ジキルの戦士
主人公は
この作品の変身アイテムは忍者スマホ、略して忍ホを変身にて使い、コードは222を入力すると基礎フォームへなれる。
敵は[いろは衆]という元忍者で固められた組織で、様々な物を怪人にする術を使う。
忍者モチーフ故に陰鬱としたり、目立たないみたいなことを危惧されていたが、蓋を開ければ暴れ暴れて暴れ回る作品となっていた為、ネットでは[本業を忘れた忍者]と言われる始末。
武器は刀状の[カクレソード]を主とし、手裏剣状のエネルギー弾を発射できる[手裏剣ガン]を使用する。
火遁のような派手な忍術以外でも戦闘時にかなり活用しており、主人公が友達と最初に覚えた[土遁 土竜落としの術]というイタズラ用の技を使用してラスボスに勝てたというかなりエモさを感じる友情メインの作品になっている。
38期
39期
最新作40期戦士、地球における自然現象+ロボをモチーフにした作品にして転換期となる作品
[ジキルの戦士 シーオー]
主人公は、
変身アイテムは、鍵と引分タイプの扉をモチーフにしており、1度に鍵をさせる数は3本となっている。
戦士の名前の由来は[4]と[0]の連想、[4→し][0→英語のО]から来ている作品で、これも通常フォーム用アイテム数115個+強化変身用アイテム5個を合わせた120個のアイテムがある。
敵は暴走したロボ達を中心に、それを使い世界を手中に収めようとする人間達である。
主人公は全シリーズ1番の善人であるが故の葛藤や悩みを抱え、それを解放する強化フォームを制御した際は皆「おおっ!!」となった。
使用武器は鉄パイプのような杖の[ガチガチステッキ]を主として使い、鎌や斧、剣にも姿を変える万能杖で強化用の外付けパーツも適応できた。
最終的に、ロボと人間の共存へと歩み出し、日常を守る為、世界中の国を渡り歩きながら作品は終わった。
陰鬱な作風ではあったが、最後には皆晴れやかに見ることができたと言う。
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