『銀河連盟の憂鬱』

やましん(テンパー)

第1話 『銀河連盟の憂鬱は深い』



 銀河連盟は、地球人類の、わけわからない行動に翻弄されて、困惑の極みにあった。





 銀河連盟本部


議長


 『地球は、どうなってる。』



シポク参議


 『もう、滅茶苦茶でごじゃりまするがな〰️〰️。ですね。あの、あちゃこさまの引用ですが。』



議長


 『だめかな?』



シポク参議


 『もちろん、改善の活動はありますが、あまりに力がない。ま、だめですな。』



議長


 『ふん。まあ、原則不介入ではあるがな。しかし、また、核兵器を使うようなら、話は別だ。まずは、使わせてはならない。』



シポク参議


 『そうですね。核兵器のカスは、宇宙に散乱し、ダークマターの栄養素を汚染します。』



議長


 『人事ヒトゴト、では済まなくなる。地球人類が、再び核を使っては困るから、ぼちぼち、介入する。』



シポク参議


 『で、なにをしますか?』



議長


 『今日は、かなり、さむいな。』



シポク参議


 『確かに。さむいですな。』




議長


 『まずは、ウルトラ大寒波攻めにしようか。』



シポク参議


 『まあ、妥当なところかと。しかし、かなりやらないと、効かないかもですな。連中、暑さ寒さに慣れてきてますから。なまはんかでは、意味がない。ちょっと、太陽をいじくりますか。』



議長


 『うん。そうだね。』




    😾😾😾😿😻😽


       🌞エー?



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