第5話 カリスマ祭りSTAFF 降臨(´・ω・`)
続きましてはカリスマ祭りSTAFF
福山典雅様
https://kakuyomu.jp/users/matoifujino
からのご紹介(*´艸`*)
福山「こんばんは、酒類とつまみ買い出し担当、祭りSTAFF見習い、パシリ福山です(笑)。」
深川「うむ(´・ω・`)この度はご苦労であった。」
福山「ジャンプ買うんで時給上げて下さい、あっ、違った、私のお勧め作品でございます。」
深川「この企画で紹介した作品の星が爆増すれば時給アップを考えよう(´・ω・`)」
(※主催者様の物語もお勧めしたかったのですが、流石にNGになるかと判断致しました、すいません( ;∀;))。
(※勝手に深川が割り込んで会話調に改ざんしております。すいません( ;∀;))
以下、福山様が書いて下さったヤバい熱量のお勧め紹介文をどうぞ!!!😆
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■作品名 沈丁花は碧血を所望する〜神憑き文士の飼われあやかし〜
https://kakuyomu.jp/works/16817330667704706395
■著者 壱単位様
■推薦者 福山典雅(何故書く?)
■オススメポイント
僕はこの物語を強くお勧めさせて頂きます。
さてその前に、現在のラノベにおいてのオリジナルティを、皆様どうお考えでしょうか?
僕は最新のラノベにおいて求められる事は、ヒットポイントを的確に発掘し、人目を引く様にパっケージ化する能力が必要であると思っています。
例えるなら、PCという形態は変化する事なく、求められるスペックや効率的なシステムのアップデートが必要なのと同じです。
ラノベという世界が文芸に変化する事は決してなく、期待値に応えるオリジナリティっぽく見せた拡張機能が基本的に求められているのです。
ゆえに、世界そのものを覆す真のオリジナリティはジャンルを超えてしまうので、実は存在出来ないという構造をラノベと言う世界は持っています。まぁ、これは全小説ジャンルに言えるんですけど(笑)。
ところがです、オリジナリティとは別の進化形態がここにあります。
通常のラノベが「最大公約数」として持つ、多くの読者受けする文体がパターン化されて存在します。新人賞を取る場合は、この文体から外れればまず不可能です。
なぜなら折角作った目新しいパッケージの魅力を、読者に「読みなれた」形で伝える事が出来ないからです。
ですが、ここにある物語は「生命力あふれる文体」というとんでもないオリジナリティを駆使し、読者の心を惹きつけてしまうという離れ業をやり遂げています。
参りました、総合的な分析でラノベの必須項目を理解していればしている程、この物語の「異質な面白さ」に驚愕してしまいます。これは確固たる実力なくしては書けないモノです。
とは言え、そういう部分をお伝えするには、ネタバレもありいささか伝達不十分なお勧め文しか書けません。ですので、是非一読して頂ければ幸いでございます。宜しくお願い致します( ;∀;)
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これもう、俺が何か書く必要なくない?😂
しかしここはお祭り店長として、深川も少しは書かねばなるまい( ;∀;)
1話目を読むと先行きの見えない物語でありながら、ぐいぐい惹き込まれるのは、まさしく福山様の仰る「文体の持つ生命力」のなせる技かと…。
そして物語を読む中で、自然と世界を理解していける描写力…!!
説明無しでその世界を取り巻く空気感がハッキリ伝わってくる…
匠の技です…!!
書き手にも非常に勉強になる作品かと…!!
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