第15話Loveキリコ
「好きはLikeだから愛は無いよな。
だから少しでも愛が入っていたのならば、Loveだろうキリコ?」
「そんな事どうでも・・・。」ここで目が覚める・・・。
いつもこうだった。
春樹が生まれたら二人してローズガーデンで、バーベキューをやりながら生ビールで乾杯!と、行こう!
亡き夫、甲の口癖・・・。
「パパ、何処まで行ったのさ・・・。」
涙を拭いて明日の仕込み材料の確認の為に二階から店へ降りて行った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます