論高口底
Old Boy 老青年
序章
私は驚くほど普段喋る言葉と、このように文章に書き起こす言葉は異なっている、このように18歳の若輩者が偉そうな口を利いているのも文章の中だけなのである。そして何故今になってこのような文章を世に出そうと思ったかというと、私のこの若い言葉が誰かに影響を及ぼすかもしれないと思ったからである、「だからどうした」と読者諸君は思うのであろうしかし、昨今の政情を見るに若者に対しての政治は全く行われていないに等しい、だからといって若者に対する救済を叫ぶ政党は人々の耳目を集めたいがだけのポピュリズム政党なのである、よって今後このような文章を通してそのような政党に騙されない様な人たちを増やしたいというのも私の一つの野望でもある、若い者たちのためにこの世の中を変えるには自分たちのことを1番理解している若い者たちの力が最も必要なのである。
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