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  • 第5話への応援コメント

    「知っていると思っていることでも、その表層しか知らず、詳しくを知るにはきっかけが必要……」
    以前、自分が恩師から教わった言葉です。
    今まさにこれだなぁと痛感しました💦
    しかも、読んでてすごく分かりやすくて、まるで自分が体験してるような感覚を得ることが出来ました!
    新しくを知る機会と素晴らしい作品との出会いをありがとうございました♪

    作者からの返信

    紀洩乃 新茶さん、
    お読みいただきましてありがとうございます!!
    わかりやすいと言っていただけて、とても嬉しいです。
    臨場感もあったようで何よりです( ღ'ᴗ'ღ )
    ステキなコメント、ありがとうございます!!


  • 編集済

    第5話への応援コメント

    しつこくコメントしてすみません。
    最後の章は、クロージングにしては少しあっさり気味かなと思いました。
    (でもお気持ちはすごくわかる気がします。自分は感動的な表現が下手で、最近書いた短編は、最後打ち切りになったのかってくらい素っ気ないです)

    個人的には、感情表現としてセリフとモノローグだけではなく、例えば、
    膝が笑った
    とか
    心臓が飛び出そうになる
    とか
    真っ直ぐに目を見据えた
    とか
    鼻の奥がツーンとした
    とか
    呼吸が浅くなる
    とか身体的な表現も取り混ぜて感情表現することを意識しています。

    追伸: ああああすみません、読者の方に委ねる余韻のある最後が素敵だな、と思いながら、肝心のそこを書き忘れました。失礼いたしました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私はラストがあっさりになりがちです^^;
    読者の想像にゆだねたいな、という思いもあります。

    身体表現を用いた感情表現は、とてもいいですね。
    そういう表現を今後の作品に取り入れていきたいと思います。

  • 第2話への応援コメント

    専門用語が続くのに、文章が読みやすく頭に入ってきます。勉強になります。
    これは好き好きだと思いますが、
    教官は俺に問う。
    「所属階級名前!」
    なんと、歩哨である俺が誰何すいかされることになってしまった。

    は、
    教官は問う。
    「所属階級名前!」
    なんと、歩哨である俺が誰何すいかされることになってしまった。

    でもいいかもしれません。少し「俺が」「俺たちは」「俺の」が多いかなという気がしなくもないです。減らすとややテンポが上がるかもと思いました。

    (指摘コメント求む!のイベントのためのコメントです)

    作者からの返信

    読みやすいと言っていただけて光栄です。
    その点は、かなり意識して書いております。
    俺という言葉が多いというご指摘もありがとうございます。
    そうですね、たしかに減らしたほうがリムズはよくなりますよね。
    次回作はその点を意識して書いてみたいと思います。
    お読みいただきまして、また、コメントも入れていただきましてありがとうございました( ღ'ᴗ'ღ )

  • 第1話への応援コメント

    興味深いお仕事で楽しく拝読いたしました。ありがとうございました。
    指摘コメント求む!のイベントに参加されているので、
    僭越ながらコメント残させていただきます。(個人の感想です)

    今現在の文でも日記的でよいと思います。
    が、もし冒頭に緊張感を出すなら、一文がもう少し短くてもよいかもです。


    例えば......↓↓

    地面に掘った穴から顔を出し、89式小銃を構える。

    日はすっかり落ちた。街灯などあるはずもなく、真っ暗。

    月は出たが欠けていて、辺りを照らすには不十分だ。

    よって、耳を澄まして探るしか無い。

    穴の中では、バディが反対方向を監視している。

    会話は厳禁。

    敵にこの場所を知られるわけにはいかない。



    鉄帽の上には草。顔には茶色や緑色のドウラン。
    偽装のためだ。

    ちょっと体言止めがくどいですかね。
    失礼いたしました。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    短文が続けば緊張感や臨場感が増しますよね。
    アドバイスありがとうございます。

  • 第5話への応援コメント

     凄く読み易い文章でした。
     しかし、文頭の1文字空白があれば、更に読み易くなると思いました。

     内容については、1対1を求めるなら十分ですが、1対多を求めるなら何か伏線を入れると、もっと面白くなるかと思います。もっとも、短編なので伏線を回収する必要は無い訳でして……。

     私だけの持論ですが、短編は長編へ続く序章と思っています。例えば、世界観が中国、北朝鮮との緊張がピークに達していて、今にも戦争が始まろうとしている。それ故、上官の指導はいつにも増して厳しくなっているとか? そして、自衛隊を辞めようと思っていた俺が、今は国民を守る盾と呼ばれるまでに成長する話とか?
     
     なんか偉そうな事を書いて、すみませんでした。がんばって下さい!😄

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    読みやすいと言っていただけて光栄です。
    私は全作品、読みやすさはかなり意識して書いております。
    文頭の1マス下げは、した方がよいとは思いますが、
    横書きで書くときはあえて下げないようにしています。
    原稿用紙で募集をかけている公募に出すときは、
    字下げしてから出すようにしています^^;
    短編から長編へ、はなるほどですね。
    私は短編専門なのですが、ここから話を膨らませれば、長編につなげていけそうですね。
    お読みいただき、コメントまで入れていただき、ありがとうございました。
    素敵な自主企画に感謝しております( ღ'ᴗ'ღ )

  • 第5話への応援コメント

    めちゃくちゃいい話でした。
    自衛隊の空気感を知れてよかったです。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    自衛隊あるあるをご理解いただけたようで嬉しく思います( ღ'ᴗ'ღ )