晶は四人が家族のようにいつまでも一緒に居られればと思っていたんですね。半ば依存のように。それを壊した主人公が憎かったと。一度壊れてしまったものだから、女の子二人が死のうが死ぬまいが主人公を苦しめればそれでいいというような考え方になったと。主人公から見ても誰から見ても幼稚なサイコ野郎でしたね。幼馴染の主人公としては残念なことでしょう。

主人公のナイフは作者さんの想いのままをぶつけるような形で振るわれて……という。

ただ、このままだと世間的な誤解は解けないのが気になります。主人公が悪役のままで。

それから、明日乃が完堕ちならこの手段も悪くないと思いますが（明日乃の拠り所が間男・主人公共に失われると明日乃への復讐にもなるので）、明日乃は主人公感覚では被害者でしかないのに、この手段では明日乃を守れず残していくことになるのが気になります。

次回最終話、楽しみにしています。

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誤字報告です。
午後十八時→午後六時、或いは十八時

これが最大級のざまぁ？

いやこれ全然ざまぁじゃないでしょ。主人公はこんなクズ手にかけたことで、人生一生棒に振ったようなもんだし。仮に警察沙汰にならなかったとしても、この主人公なら一生罪の意識に苛まれてそうだし。

女二人好きにして主人公の人生も滅茶苦茶にして、クズの一人勝ちみたいなもんでしょこれ。

クズは両親居ないん？正直コイツの行動原理が全然見えて来ない……。何がしたかったのか意味不明やし、紅葉もクズに堕とされたんじゃなくて同情心で股開いてたんじゃ無いの？主人公は自分を責めまくってるが、全然罪があるとは思えないんだが俺が可笑しいんかな？要はクズが重度のかまっちゃん(笑)なだけやん。

【追記】
ありゃ、ザマァタグ最初から付いてないんか^^;

おふぅ(´・ω・`)

前作同様に・・・？