第25話 色彩検定を夏に受けます

以前俺は色彩検定の勉強を始めるとここで宣言したと思う。でその進捗について申し上げると.....超順調やね。この検定1,2,3級とあってまあ初学者なので3級から始めている訳なんだけど、そこまで覚えること多くないんだよね。1週間一日2時間それなりに集中して取り組めば範囲は一通りこなすことは出来るよ。ただ量が少ない分ちょっと覚えるのに面倒なものがあるって感じかな。まずは慣用色名だね。これ多分一番大変だと思ったからまだ手つけてないんだ。70色ぐらいを目視で判断しないといけないのきつくね?ガラッと違うならまだいいけどマジで同じじゃね?ってぐらい似ているのあるからやばいわこれ、視力悪い俺にとっては大問題よ。そこで不合格の烙印押されるの悲しすぎるだろ。あとデカいのはPCCSの色相環とトーンだね。24色と17トーンの配置も重要なのが怠いわ。しかもそれを応用して問題出してくるの受験の頃思い出すわ。大学受験の無機有機はこれの上位互換の陰湿さあるからまだマシな方だけども。


 暗記で必ず一回は通る道ってのがあってどう覚えるかってことね。効率よく覚えようとするなら、そのための準備も必要な訳じゃん。尚更時間かかってだんだん集中力(というかやる気が)下がってって感じで本末転倒になる恐れがあるのがこれの怖いところ。よしやめよう、じゃあどうする、まあ最終手段はごり押しだよね?頭から尻尾まで一言一句間違えずにインプットする。簡潔で英単語みたいな一つ一つが独立していて全体の関係性を含めて覚える必要がないものなら凄い早いんだけど、ドツボにはまるパターンもある訳よ。PCCSのやつはまさにそれだったね。で尋常じゃない時間がかかると。まあでも裏を返せば時間さえかけられれば暗記って絶対出来るんだよね。だからこういう検定の勉強ってのは長期休みじゃないと出来ないんだよなぁ。てのは置いといて、今回は覚える順番を工夫してなるはやで覚えられるように頑張ったね。意外と早く終わって驚いたよ。


 でここからはとうとうファッションの中で色をどう活かしていくのかっていうのを学ぶんだ。ようやくだぜ全く、見てろよ世界陰キャ大学生がファッションで大学を征服していく様を。これでパーカーとジャージっていうもう絶望しかない組み合わせともおさらばだ!バイトもして金も貯まっているんだ!この際色々服を買ってみるとしようじゃないか!!


 後日結果をお伝えします、ご視聴ありがとうございました。

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