イイ女にならお風呂屋さんで会えるのになんでWeb小説のエロ表現なんかでニヤけてんの?
かずきー
第1話 おしながき
ついさっきまで「追放された王子のハーレム復讐譚~ハズレと蔑まれたスキル『童貞』は実は成長型の神スキルだった! は? 後宮やるから帰ってこい? いやもう俺専用の妾に囲まれて幸せだから結構です。あ、でもやっぱり国は滅ぼして後宮だけはもらっとくわ~」みたいな感じのWeb小説をご覧になっていらした職業童貞のみなさん初めまして。あ、もしかしてこの前振りに憤慨してブラウザバックしようとしてますか? 残念ですが仕方ないですね、さようなら……。
あら? まだいらっしゃるのですね? いらっしゃるのなら……あなたには素質があります。Web小説のエロ描写で性欲を紛らわせるその時間を、現実の女性との素敵な逢瀬に変えられる素質が――。
あなたがもし今この瞬間に死ぬとして、「もっと女性を抱きたかった……嫌だ。まだ死にたくない」と思うならば、私はあなたに伝えたい。
このエッセイは、筆者が一年間に渡って自らの性の悩みに向き合った、入浴に2万円かかる介助付きのお風呂屋さん通い経験を読者様に共有することによって、読者様も満足ができる
主に取り上げる業態は筆者が抱えていた性の悩みである〇起不〇と〇内〇精障害の解消のために利用していた以下の業態です。
日本の
海外の風ノ谷体験記:ドイツFKK
海外の風ノ谷体験記:韓国按摩
このエッセイが読者様の素敵な女性との素敵な逢瀬のきっかけになりますように。
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