辺境の救世主への応援コメント
羽毛を見たところ鳥の獣人、そのような者の何を怖がる必要があろうか。
→ いや、2m超の筋骨隆々の腰巻バケツヘルムの変態って、普通に怖くないですか? 羽毛があるからオーケー(変態ではない)なのでしょうか? 上記の文章あたりで笑いましたが、その後の展開を拝読すると、シリアス寄りのようにもお見受けしました。シリアスなのか、ギャグなのか、方向性が読めません(否定的な意見のつもりはありません)。シュールってこういうことなのでしょうか……。すごい作品ですね。
作者からの返信
コメント有難うございます!
シリアスさの中にある、シュールさを感じてもらえてうれしい限りです。
ちなみに、あの世界でも2m超えのほぼ裸にバケツヘルムはとんでもない変態です。獣人の方々は暑がりですがちゃんと服は着ますので黒騎士はちゃんとアウトです。怖い変態です。
倫理観の特殊な作品ですが楽しんでもらえていれば幸いです。
魔法使いの鬼への応援コメント
「ああ、騎士様、シスター、どうか我々をお救いください。この村は、怪物に狙われているのです」
→ あなたの目の前にいるのは、2m超の腰巻バケツヘルムの変態ではないでしょうか。怪物よりはましだと判断されたのでしょうか。この辺りで、フフっと笑いました。
「……僕は……そうです……森の果ての鬼族の村を飛び出して……ここまで迷いながらやってきました……でも僕はこれ以外に、生き方を知らない……いや、知りたくないのです。」
→ 「向き不向き」ではなく、「やりたいかやりたくないか」という考え方に共感したところ、
「……良い志だ。吾輩と似るところも見える」
→ 変態と同じかぁ、と、またフフっと笑うことになりました。いや、とてもいい話なんですけれど(皮肉などまったく含んでおりません)。