空飛ぶ車
Grisly
空飛ぶ車
20✖︎✖︎年、遂に空飛ぶ車が
一般化され、庶民の移動手段に。
もちろん、空の旅は危険がいっぱい。
各自で運転するのではなく、
空いている車を呼び出し、目的地を告げると
全自動で飛んで行ってくれるのだ。
カーシェアリングの
もっと進化したものと言える。
一方、
セレブリティや、要人の移動手段はというと
実は現代と同じ地面を走る自家用車である。
昔ならいざ知らず、
皆が空を飛ぶ時代となっては、
もはや空の旅は安全とは言えない。
また、この頃には、空飛ぶ車の使用料より
自家用車を所有する料金の方が遥かに高く、
庶民に地面は利用できないのだ。
道も空いていて、快適な旅だと言える。
空飛ぶ車 Grisly @grisly
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます