これは、大原部長が「朝比奈の大ばか野郎はどこだ!」と「派出所」に怒鳴り込む展開ですね…。
「ちょっと桶狭間に偵察に行ってくると出かけました…」
昭和の会社勤めなら「やってられるか!」と辞表叩きつける案件ですが「二俣支店」の従業員たちを預かる責任があるので、戦国時代はつらいのです…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ネタが懐かしいですねw
オーバーキルできそうな完全武装で陣幕に現れる感じですねw
某大河ドラマの岡田の信長のように何発も連射できる火縄銃をぶっぱなしまくって。
「桶狭間のに偵察に……」と言ってそうな中川役は、この中だと三浦上野介でしょうか。
今や二俣支店を監督する総務部長にして取締役ですからね。
やってられるかという気持ちを人事に反映させる事ができたりとかしちゃうんでしょうね。
くわばらくわばら。
では、来週の公開をおたのしみに!
胸糞な展開だが、ここで謀反や離反をすれば駿河衆にすり潰されるだけ。
ここからどうやってスカッと展開にするのか、お手並みを拝見です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
世の中理不尽な事というのは溢れていますからね。
これが一個人であれば、家を去るなり、じっと恨みを抱えて我慢するなり色々やれるのでしょうけど、複数の家人を抱える当主ですからね。
配下の事を考えれば中々五郎八郎の側も判断は難しいところですよね。
お手並み拝見と言われてしまうと、少し恐々としてしまいますねw
来週の話がお眼鏡にかなうものである事を祈ります。
朝比奈、五郎八郎が上手く誘引できなかったから失敗したんだって全部なすりつけてきそう
他の家も駿河勢は五郎八郎の勢力削ぎたいからって乗ってきそう
もう井伊家とかと図って遠江勢で三行半叩きつけても許されそうな状況な気がしてきた……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確実に丹波守は五郎八郎が無能だからとか思ってそうですよね。
この手の人は功績は自分のおかげ、失敗は人のせいですからね。
松井家と井伊家(天野、大沢、久野、匂坂、天方、新野、奥山もかな?)を従えてこの状態で独立したらどうなっちゃうんでしょうね。
細川から独立した三好長慶みたいに戦国大名としてそれなりにやれちゃったりするんでしょうかね。
丹波守の処分については、来週のお話をお待ちください。
編集済
うん。これ離反していいというか遠江と駿河は決別したとみるべき。三河が織田に組み込まれる時に遠江衆まとめて織田へ鞍替えできるよ。理由は見殺しにされたことで十分。ただでさえ不満抑えてるのにこんな扱いされれば従えない。今川は遠江を守らない。そう宣言した事態だもの。まずは側近を辞して勘助の引き上げかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
天野、大沢の両家からこの話はあっという間に遠江衆に広まるでしょうから、戦後処理如何では今川家が吹き飛んでしまいかねないですよね。
武田家滅亡の原因の一つが高天神城の見殺しにあったといわれるように、こういうのは下手するとお家崩壊につながりかねないですからね。
報告聞いたら義元も顔が真っ青になるでしょうね。
その辺りの事は来週をおたのしみにしてください。
梯子を外し(伏兵の位置を勝手に変える)ましたか。
駿河朝比奈だけでできる話ではないでしょうから、雪斎も承知でやったんだろうというのが救いがありませんね。
遠江勢の中心になりつつある松井勢を削って(なんなら討死してもらって)美味しいところは駿河勢で、なんとなれば遠江勢の醜態を嘲笑ってやろうといったところでしょうか。
松井勢を救援するために他の遠江勢が出てきてましたから、策戦失敗の責任を遠江勢に押し付けるつもりかもしれませんね。
雪斎の思惑がどこにあるのかが気になるところです。
単なるポンコツという線も捨てがたいですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この遠征軍の総大将は雪斎ですから、当然、最終判断は雪斎が行ったという事になるのでしょう。
ただ、この話の雪斎はちょこちょこポンをかましますのでねw
>救援するために他の遠江勢
鋭いですね!
詳しくは書いていませんが、実は遠江衆は独自判断で動いています。
備中守が動いてそれに大沢、天野が追随したという感じでしょうか。
せめてそこの判断くらいは雪斎にして欲しかったですね。
来週章の最終話ですので、お楽しみにしていてください。
利敵行為×2つまり内通してんな(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正直内通を疑うレベルの大事件ですよね。
事前の軍議で誘引部隊の主人公が「机上の空論だ」とはっきり言っているわけですからね。
これ多分当初の予定通り天野軍だったらぷちっと潰されて終わりだったんでしょうね。
この原因については来週をお待ちください。
編集済
今川を見限って良さそうですね。
織田、武田、北条、長井などなどよりどりみどり。タイトルも変えたりして。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そういう展開も面白かったかもしれませんね。
どう考えてもこれは無いですもんね。
最悪、この話が最終話になりかねなかったわけですから。
この件の内情は来週をお待ちください。
……タイトルは変えませんw
更新ありがとうございます。
はめられた?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どうなんでしょうね。
真相は来週の話となるのですけど……
正直、この話を読んで、菘が二俣にやってきた25話のあさげの風景とか読んじゃうと、書いた本人でも泣きそうになりますね。
プロット上、こうなる事が前提で爺やたちを出してはいたのですが、この話を書いている時にもちょっと初回は読み返せなかったです。
来週、章の最終話をお楽しみにしていてください!
松井家は当分遠征出来ない状態ですね…
中核となる精鋭が壊滅ですと伝令の練度もお察し→行軍すらまともに出来なくなってもおかしくないからなぁ
十年で済むんだろうか?新規募集しても呼吸合わせがキツそう
コレが今川当主の策って言われても違和感無いんですよね
駿河衆でなきゃ今川ではないって信じてるのが多数なので
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二俣城の留守部隊もそれなりにいるでしょうから、完全に一からというわけでは無いにしても、回復には相当時間がかかるでしょうね。
訓練上手の孫二郎がいるとしても、それでも……
駿河衆にあらずんば今川にあらず
は、この話の中では先代までの方針ですので、義元の策ではないのではないかと思います。
なにせ、当主に就任早々に駿河の東半分が失われていますからね。
ここで遠江衆が離反してしまったら駿河半国のみに領土が減ってしまい滅亡一直線だという判断くらいはできる人だと思います。
なんでこんな事になったかは来週のお話を楽しみにしていてください。