編集済
駿河朝比奈家はやはり遠州勢を軽んじてますね
井伊が討ち死にしたのも恣意性も感じられます
本来ならありえない話でしょうが、当時の今川家中ならあり得る話です
作者からの返信
コメントありがとうございます!
父である先代丹波守の事はいまいちよくわかりませんでしたので、丹波守親子の事は完全に話の都合でこうなっています。
ただ、桶狭間の戦いでの布陣や、松平軍への対応を考えるに、少なくとも息子の方はこういう人だったんじゃないかと思いますね。
駿河衆至上主義者でエリート意識を持っている。
井伊軍と匂坂軍が決死の覚悟で殿を務めたのも、お前たちは二級市民なんだから当然だろうくらいに思っていたんだと思います。
次回、岡崎の救援がどうなるのか、明日の更新をお楽しみに。
前の敗戦も自分の作戦のせいだというのに、つじーんがすぎる………
やはり丹波守は切腹すべき(過激派)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
辻少佐ですかね。
言われてみれば確かにw
丹波守の話は桶狭間の件しかわからないので、そこのイメージで書いています。
大雑把なイメージは三國志の袁紹配下の郭図です。
作戦が全て裏目に出るというある意味稀有な軍師ですね。
明日この続きを公開いたしますので、お楽しみにしていてください。
更新ありがとうございます。
駿河の朝比奈氏って、
個人的なイメージは出来不出来の差が激しい感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話では超小者というイメージで書いていますけど、実際には桶狭間の戦いで作戦参謀になるわけですからそれなりに智才のある人ではあったと思うんですよね。
どうしても最終的な勝利者である家康の目線で見られてしまうので、桶狭間の戦いでの松平家への仕打ちの数々の方が目立ってしまいますけど。
それだって今川家をぼろくそに言っていた家康の目線ですからどこまで本当かというのもありますしね。
明日が振替休日という事で明日も話を公開いたします。
お楽しみにしてください!