応援コメント

第29話 両者から文が届いた」への応援コメント

  • この戦国期に領地の整理とかかなり現実味のない話でしょうね。
    それを積極的にやった一世代は後の信長でさえ勢力拡大の加増も併せての面が強く江戸期の鉢植えが如くの転封はそれだけ中央集権が伴ったからで、それなりの理由をつけ一家だけ狙った福島家の土方没収と全く状況が異なるだけに酒が入った話といってもこの話が漏れ出てきたとなれば家中が大混乱で主君が誅されても文句言えない様な?

    義を考えればという話をしているがこの時代の国人は生き残ること(家名、本貫を守る)が第一というのが大部分なんだから手を下した者たちを賞賛こそできないものの信玄がやった信虎追放などの例など考えると身内ともいえる近習に殺された方もそしりを受けそうだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    さすがですね!
    意図を汲み取っていただけて感激です。

    色々調べて、どうにも氏輝が病死には思えなかったんです。
    そもそも同日に氏輝、彦五郎が亡くなっただなんて怪しすぎると思うんです。
    最もしっくり来そうという事でクーデターという説を採用してみました。

    ……早合点と曲解が原因でしたが。

    ですがこれだと氏輝さん、氏真級の能力値にされそうですね(笑)


    来週はいよいよあの人が出ます。
    次のお話も楽しんでいただけると嬉しいです。