華伝記Ⅱ

人物・用語

人物

主人公：彪尚（とらなお）

幹部

首領：玉（ぎょく）葵（き）

飛王：李（り） 総司（そうし）(坂口（さかぐち）)

角王：黒木（くろき） 華子（かこ）

異能：六感を操る

その他

金部：玉（ぎょく） 羅美（らび）

銀部：飛鳥（あすか）

銀部：舜凛（しゅんりん）

異能：自分の存在を消す。

桂部：蒼井（そうい） 准（じゅん）

異能：触れた物質を原子レベルで分解し、操ることができる。また、原子は自分が吸収した量だけいつでも出すことができる。

桂部：長良（ながい） 斎螺（さら）

異能：異能の狐を操る。普段は此の世界とは分離したところにいる。異能で作り出した狐の面と刀を身につけると、狐の力を借り、驚異的な身体能力を得られる。ただし、やり過ぎると、体が壊れてしまう。

香部：華澆（かぎょう）

異能：ブラックホールを作り、操る

香部：彗君（すいくん）

異能：眼に関するもの

用語

三月隊…とある組織

華織邸…三月隊の本部。

力…人間誰もが持っているもの。人によって個人差がある。ある程度大きくないと重要性を持たない。普通の人はこの力が小さいから力というものを持っていることを知らない。基本的な働きは同じだが、応用的に使おうとしたとき、得意不得意がある。「魔力」や「霊力」とも言われる。

異能…異能力を使って起こる科学では説明しにくい現象のこと。

異能力…異能を起こすもととなる力のこと。