自分の作品が面白くないんじゃないか症候群
一式鍵
自己紹介
自己紹介
どうもこんにちは、
しばらく「小説家になろう」一択だったのですが、そこに登場したのが「カクヨム」。KADOKAWAがやるっていうので、我々は大いにざわついたものです。で、Twitterで繋がりのあった作家仲間とカクヨムへExodus。私、カクヨムプレオープンから存在していました。まぁ、2020年には小説活動撤退し、2022年にはカクヨム以下全小説投稿サイトのアカウントを削除したわけですが。で、2023年12月1日にカクヨムのみ復活させた次第です。
小説書きとしてのキャリアは10歳まで遡ります。初公募は14歳(中二)の時で、そこからわりかし頑張って公募に参戦していました。当時はWEBなんてものはなく(というかインターネットがなかった)、パソコンもあるにはあったが50万円とかそういう超高級品で子どもが触れるものじゃなかったんですね。でもうちには幸い「ワープロ」があった。中二までにワープロをマスターしていた私は、それを使って公募に立ち向かったわけですね。
ま、現時点まで書籍化の声がかかったこともない時点でお察しなのですけれど(笑) 選考的には一次で落ち続けた……わけではなく、結構残ってたんですよ、これが。でもあと一歩が足りなくて毎回涙してました。
高校、大学、社会人となっても小説を書き続け、気付いたら30年が経過しておりました(゚∀゚;;;) まぁ、そんななかでWEB小説なるものに出会うわけですけど。
WEB小説でも毎回いろんなコンテストに出ました。そのためだけに書いた作品も幾つもあります。カクヨムコンも1~6まで皆勤賞。だいたい読者選考は通っていました。通らなかったことあったかな……。まぁ、その後で落ちるんですけど。
というわけで、一応本稿「創作論」でございますが、「公募に通らない」「WEB小説コンテストも残れない」人の言葉でございますのでその辺あしからず。
ただ、私が唯一誇れるものがあるとすれば「三十数年間書き続けた」ことで、また、「それなりの数(数千冊)の本を読んだ」ことです。その経験からの戯言を本稿では吐き出していこうと考えています。
ご興味のある方は是非どうぞ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます