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    あー……最初の儚い笑いのとこでもしかして病気の余命宣告とかかなと思ってたら、そっちかぁ……。
    京子さんの、「私が貴方の事を忘れるような相手を見つけるまで、私は真人の事を覚えていてあげる」誠実でとても良いなと思いました。
    「貴方のことを引きずる気はなくて、私は私で幸せになるけど、それまでは貴方のこと好きなのよ。だから安心して」みたいな……(違ったらすみません)。

    良いお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そんな感じです。
    京子自身はっきりと自覚してはいないと思いますが、見送る相手としてみたとか、真人がそもそも引きずってほしくて出てきたわけでもなかったのを感じていたとかだったのだろうなぁと。

    この二人のやり取り二人とも勝手に進めてくれたので、わりと想像です。


    すみません。
    感想いただいていたのに、完全に失念していました。