第8話

結局のところストップ高で止まった。その後、緊急の幹事のミーティングが始まった。もちろんハッキングの事についでだった。そうして会議が順調に進むにつれて野瀬が「良い考えがあります。新規の投資家を探しましょう。」社長が「なぜだ!理由を説明できたらいいぞ。」野瀬が「では、これより資料をお渡します。1ページ目をご覧下さい。こちらの投資家さんは一回の投資で3億、その他にも様々な大型投資をしており、成功例で12回ほどしており、全て返されておりとても実績があると言っても過言では無いです。いかがでしょうか?」ある幹事の人が「すみませんちょっと疑問に思う事があるんですが」野瀬が「どうぞ」幹事の人は「その成功例はあるんですが、裏社会との繋がりがない事を正面できるんですか。」野瀬は(あーその事考えてなかった。どーしよ)「とりあえず調査をして折り返して後日また別の会議などで発表していただきます。」社長「とりあえずは無しでいいんだな」野瀬は頷く。社長秘書は「これにて会議を終わらせます。ありがとうございました。」そして幹事は颯爽と去った。野瀬は確認をするために投資家の方に電話したが、出なかったので投資家の方にアポを取りに行った

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