第4話

 こんにちは〜。


 第4話目になりました。今回は陸上の生き物について、書いてみます。

 まず、皆さんは陸上で最大の生き物はご存知かと思いますね。そう、アフリカゾウです。体長は五メートルから最大で七メートルになります。体重も三トンから最大で六トンにはなるとか。

 また、ゆっくり歩いてもスピードは時速三十キロと言いますね。

 けど、アフリカゾウは気性が荒い事で知られています。人間相手でも、怒らせたら手がつけられません。


 アフリカゾウはメスの場合、年長の個体を中心に親子や姉妹など血縁関係がある者同士で群れで行動しています。オスは独り立ちすると大体は単独行動ですが。また、アフリカゾウは低周波で会話している事が最近の研究で分かってきました。人間には全く聞こえませんが。

 ゾウには長い鼻もありますね。あれ、実は骨がないんです。筋肉と皮膚だけで構成されているとか。


 そのせいか、ゾウの鼻は凝りやすいとも聞きました。まあ、ゾウの鼻って非常に器用でもあります。あの小さいピーナッツでも摘んで食べるそうですから。

 また、ゾウの鼻で吸い上げられる水も大体十リットルはいけるんですね。バケツ1杯分くらいは余裕です。

 

 ゾウについて、もう一つ。足が凄く感覚が鋭敏だとかも聞きました。確か、ちょっとした障害物があってもするりと難なく避ける事ができるのですが。また、あの体重を支えるとなると。足は大丈夫なのかと思います。

 ゾウの足のかかとの部分にはクッションのような組織がありますね。んで、ゾウはつま先立ちで前体重を支えています。けど、そのクッション材のおかげで何とかなっているようですね。


 アフリカゾウの他にもアジアゾウがいます。彼らは反対に、穏やかな気質ですね。


 それでは失礼します。ありがとうございました。

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