詩 スターダスト・エンドフィルター戦
仲仁へび(旧:離久)
第1話
煌めいた星を この手でつかんで
前を見据える 決意する
零れ落ちた 声
再び救い上げるために
答えなんて見つからないままでもいい
がむしゃらでも走り出せばいい
感じない事ばかりでも
この世界には大切なものがある
見えていない事ばかりでもいい
大切な人がそれを知っているなら
支え合っていけば良い
星が落ちて 世界が滅んだとしても
私達は 思い出す あの日の軌跡を
「データ」
エンドフィルター
マッドサイエンティストに作られた戦闘機械。
超改造された衛星とリンクしていて、なんやかんやのあれこれをしたのち、星を落としてくる。
詩 スターダスト・エンドフィルター戦 仲仁へび(旧:離久) @howaito3032
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます