聖女じゃあない・・・・。
まあでも元々治癒魔法は使えてた様だし、本業ネクロマンサーの治癒使いだったのかな?
その辺りのスキル付き合い長い勇者が何で知らんかったは有るが、元々母も隠れネクロマンサーだったとかか。
(聖女認定自体は奴が手を回せば可能だったのかな)。
そもそも護衛任務で最悪、王女の肉壁になっても守る立場にいたんだろうし、恐らくは宰相やってるくらいの家柄なら尚更。妹の最期の仕事を讃えずに、それを貶す愚行を犯す馬鹿兄には魂呼び出して罵倒してもらった方が良いよ。
追記・他の読者さんの感想だが、こういう話だととにかく殺せとか、とにかく許すなのいつものがやってきがちの中、まあ再構築はアレだけどぐらいに収まってるのはマシかな。
作者からの返信
この手のストーリーでは仕方がないことなので…
今回はオチは決まってるので揺らぐことはございません
별로 불쌍하지는 않네
編集済
レベリオが本意であろうと不本意であろうと短くない期間、間男二人の色々な意味での道具やってた訳だし個人的には、主人公が聖人ムーブかまして「お前自身の意志じゃなかったんだろ」とか言ってレベリオを許しての元鞘?エンドはやめて欲しい。このジャンルの物語では魅了とか服従魔法での被害者は、主人公から許されての元鞘か、主人公や周囲から過剰な報復をされるかの両極端なパターンが多いですが、過剰な報復はある程度は溜飲は下がるけど、本人の意志でなかったのに責任を問われる割り切れなさがあるし、元鞘は元の関係を破壊された上で、好き放題に荒らした間男の後始末だけ押し付けられた感があって納得し難い。レベリオとロディの場合は関係の年季が入ってそうなので、レベリオが主人公に感じているのは愛などではなく、騙した罪悪感や後ろめたさだけみたいな気もする。下手したらレベリオは復讐云々以前から元々ロディと関係があり、ロディはそんなレベリオを主人公の妻に押し付けた可能性すらありそう。これで主人公がロディに復讐を完遂しても、その後で今さら手垢まみれのお下がりな裏切り者で、しかも主人公への想いすらあるか分からないレベリオを引き取る理由がない。もしレベリオが純粋にロディの被害者なら、レベリオに報復する必要はないけど、普通に離婚でいい気がする。
作者からの返信
杞憂されてるエンディングにはならないと思います。
呪具で意識までは操作できなくて、痛みの強制力で従わさせられてたってことね。そして夫に相談してもアウトと。レベリオには逃げ場がないすね、苦しかったろうなぁ。
ロディは妹の悲劇のとき、その場に居なかった癖に他人を責める弱者。そんなに大事なら箱にでも仕舞っておけば良かった。
作者からの返信
勇者パーティー以前のパーティーにロディもいたので妹の悲劇は見ています。ちょっと描写足らずですみません…
編集済
>蓋を開け一瞬だけ彼女は飲むのを躊躇った。すると耳元の印がわずかに光り、彼女は小さな悲鳴を上げた。やがて痛みに耐えるように彼女は震える手で薬を飲み干した。
>「ごめんなさい……ヴァレント……」
>「助けて……母さん」
完全な被害者ですが......
僕はまた判断間違えた......深刻に反省するしかない......
>「彼女はたぶん聖女じゃない。きっと私と同じネクロマンサー」
だから宝石の中にレベリオの母親の魂がいるね
レベリオがロアーナの魂を見つけられなかったら、ロアーナは実は生き残る可能性があります(前話)
ロディの復讐は無意味かもしれない、そうしたらこのクズの罪はさらに重くなる
一刻も早くレベリオを救う
作者からの返信
ミスディレクションなのでお気になさらず。逆にありがたいです
ネクロマンサーが有能すぎる…
作者からの返信
プルジャ様様様です。