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ミャクミャクが引き継いでいくのは」への応援コメント


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    受け継がれていくものにはいくつか種類がありますが、脈々というものは先人が残した知恵や技術や遺産を受け継ぐ時に使うものだと思います。しかしツーチ様がおっしゃられて居るものは先人の負の遺産についてだれが受け継ぐのか尻拭いを押し付け合っている話だと思います。
    脈々と尻拭いは単独でも起こるし同時並行で起こるものだと思います。民族の伝統芸能なんかを継いで行く事もあれば、民族迫害の歴史を継いでいく事も行われたりします。伝統芸能に民族迫害の歴史が混ぜ込まれたものがあったりします。民族紛争なんかは尻拭いそのものですね。日本人なら目を背けたくなる隣国の言いがかりのようなものも、相手にとっては脈々で日本にとっては負の遺産で尻拭いです。
    原爆ドームは日本人にとっては教訓という意味の脈々と戒めという意味の尻拭いの同時の意味を持つものと思います、米国にとっては負の遺産そのものだから大統領が表敬に来るのは最近までありませんでした。来るようになったのは尻拭いなのかもしれません。真珠湾にあるアリゾナという船ではその逆の現象が起きています。こうやって同時並行に行われて居るものもの、複雑に絡んでいるものが色々あると思います。
    国際的なイベントでみんなが脈々の方を大事にしようと言う意味だとしたらとても良いキャラクターだと思います。個人的にはデザインの方はどうかと思いますけれど。赤青のカラーリングが日本の伝統カラーでは無く隣国の国旗をイメージするものですしね。
    僕は日本というのは白い空白に詫び錆びを感じ美しいと感じる珍しい感性を持つ種族だと思っています。だから国際的な場で使うデザインもそうであって欲しいと思ってしまいます。

    作者からの返信

    まする555号様
    コメントありがとうございます。

    ミャクミャクの赤青カラーは一応隣の国は無関係で動脈静脈のカラーの意味らしいのでまぁ個人的にはいいのかなと。
    日本ってなんでこんなに一度決めたことを頑なに変えないんですかね。
    あっ! でも、年金とか社会保険料とか消費税とかはしれっと柔軟に変えてますね(笑)

    むしり取ることだけは超一流ですね!

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