大阪・関西万博を救いたい

一発逆転！ 万博を救う方法

　今、大阪関西万博は危機に瀕している。

　巨大な見栄の塊である木造リングなどの建設費がかさみ、その赤字分の負担も国と大阪の間で醜い押し付け合いが起きている。

　当初販売予定のチケット総数２３００万枚では到底赤字は賄えないだろう。つまり追加のチケット販売が必要なのだ。

　ざっと３０００万枚程度だろうか。

　今、この追加チケットを売ることができる絶好の場所がある。

　そう。パーティーだ。

　今、巷で話題になり特捜部が捜査し、自粛状態になっているパーティーでパーティー券の代わりに売ってもらえばいいのだ。

　どうせこのままでは万博が赤字になる可能性が大だ。

　そして赤字になった際の補填は私たちの血税から賄われる。

　ならばこの際、自粛で空いているその隙間で先生方に万博チケットを売ってもらえばいいのである。

　ノルマを付けて。それで、ノルマ以上のお金がキックバックされたって赤字になって血税が使われるよりかは遥かにいいではないか。

　よしっ、これで一発逆転満塁サヨナラホームランや！