霊の女の子だ!
ヤッキムン
その夜も
夜、わたしは部屋で寝てた。
中3やから、いちおう勉強もしてる。
でも、中3やから、勉強してても、つい、えっちな絵をノートに描いてしまう。
この日、わたしは、いつもみたいに勉強しながら、えっちな絵も描いて、そして、ふとんに入って寝てた。
2階の部屋。
寝てたら、なんとなく、足音、聞こえてきた...ような気した。
階段を登って来るような...
「あ、また来たな」
って寝ながら思った。
わたしの部屋では霊の存在を感じている。
たまに、あらわれる。
なんとなく女の子のような気してる。
雰囲気で。
あと、芸術家っぽい。
女の子の芸術家のような感じ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます