厨二病が毎日眼帯を付けていたら目に魔眼が宿ったんだけど?
そらねこ
第1話魔眼が宿ったんだけど
俺の名は暁月夜どこにでもいる普通の高校一年生だ。少しだけ厨二病だがそれ以外はごく普通の人間だ。
友達は少ないがいない分けじゃないしテストの順位も200人の中の110か90ぐらいをずっと行き来している。
厨二病になってから毎日欠かさず眼帯を付けていた。
他の人に笑われたり馬鹿にされたりもしたが欠かさず眼帯を付けていた。
ある日の朝眼帯を付けている方の目に激痛が走った「俺の目がー!」と叫んだ燃えるような痛みに俺は気を失ってしまった。
「知ってる天井だ。」
「何馬鹿なこと言ってるの!」
そう言ったのは俺の妹の暁月メイ
こいつは今中学生で俺よりもしっかり者ので頼りになる妹だ。
「痛いな別に叩かなくてもいいだろ」
「お兄ちゃんが変なことゆうから叩き起こしてあげたんだよ」
別に変なことは言ってないけどなー?
「大丈夫?さっきすごい叫んでたけど?」
とメイに聞かれた
「ああ大丈夫だただ足の小指をぶつけただけだ」と嘘をついてしまった
「それは痛いねでもお兄ちゃんその目のカラコンちゃんと外してから寝てよね目の裏にとか言ったら大変だよ?」とメイに言われた
「え?俺カラコンなんか付けてないけど?」
「じゃあその右目の赤色の目はどうしたの?」
メイにそう言われた
「右目が赤色?」とおうむ返しをした
「鏡見てご覧」とメイに言われたから鏡で自分の目を見た。
俺の目が本当に赤色になっていた
「俺の目が赤色だ!」
どうなっているんだと考えていたら
メイに「朝だから寝ぼけてるんじゃない?」
と言われた
「ああそういえばカラコン付けてたの忘れてた」と咄嗟に嘘をついてしまった。
「もうお兄ちゃんったらちゃんとしてよね学校に遅れちゃうから先行くね〜」
とメイは学校に行った
俺は慌ててもう一度鏡を見た
「やっぱり赤色だな」
何度見ても色は変わらなかった
原因が何かと考えていたら
「そういえば朝目に激痛が走ったなもしかしてそれが原因かも?」朝起きたことを思い出した。
それにしてもこの目かっこいいな俺の元の目の色が青のこともあって赤と青とてもいい色合いだ。と喜んでいたら
「おめでとうございますあなたは三年間欠かさず眼帯を付けていたのであなたに特別な魔眼をプレゼントいたします」とどこからかアナウンスが流れた。
「え?魔眼?」
「はい魔眼でございます」
「てかあなた誰ですか!?」
「私は魔眼の神でございます」
と自称神が俺に話しかけてきた。
「なぜ俺に魔眼が?」
「先ほども申したとうり三年間欠かさず眼帯を付けると特別な魔眼が手に入るのです」
よくわからないが眼帯を三年間付けると魔眼がもらえるらしい
「この魔眼にはどうゆう力があるのですか?」
と自称神に聞いてみた
「その魔眼は魔眼の中でも最強でなんでもできます。」
「具体的にはどうゆう力があるんですか?」
「たとえば相手の動きを見ただけで同じ動きができるコピーや未来を見たり千里眼など様々な能力がございます。」
??????????
この神が何を言っているかわからない人の動きがコピーできる?未来が見える?千里眼?訳がわからない
「本当に俺がそんな力もらっていいんですか?」
「もちろんです」
もしかして厨二病が思い描いたシュチュエーションができるのでは?と考えていたら
「ではそろそろ私は帰りますね」
「はい魔眼をくれてありがとうございます」
と自称神が帰って行った
「てかどうやって能力とか使うんだろう」
能力の使い方がわからなければ意味がねぇー
あの神使い方ぐらい教えろよー!
どうもそらねこです今回初めて書いたんですけどとても難しいですね上手く書けてないと思うんですけど温かい目で見てくれると嬉しいです。
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