紅葉さんは、同い年の海斗さんからしても大人っぽいんですね。
私も彼女の落ち着いた物腰が大好きですが、本人としてはそういう印象を持たれるのはあまり好ましくないんでしょうか?
同じ年頃のきゃぴきゃぴした女の子たちに憧れていたり?
でも、海斗さんの見た笑顔はきっと、年相応で無邪気な等身大の彼女だったんだろうなと思います。
災難かに思われましたが、最後の一週間が最高のものとなる予感にほっとしました。
作者からの返信
片喰 一歌さま
コメントを、ありがとうございます。
紅葉ちゃんはきっと、年相応にみられた経験が少ないんだと思います(苦笑)
一歌さんのおっしゃる通り自分では気が付いていなくても、ごく普通の女の子たちに憧れる気持ちがあるのかもしれません。
二人が過ごす最後の一週間は、どの様な結末を迎えるのでしょうか?物語の最初に登場した、「私」……が、紅葉ちゃんであることはお気付きかと思いますが、なぜ彼女は寄生蝉の幼虫を所持していたのでしょう?
泣いても笑っても、あと二話でこの物語は完結します。最後までお付き合い頂けたなら、嬉しいです☆
そっか、黒木さんか。
ん。あれ、どこかで聞いたことがあった名前のような、、?
たしか、花火の?ある3人からよく話を聞いた名前のような。
いや、他人の空似だろう。
そもそも、あの3人はその人のことをほたるちゃんと読んでいたし。名前も学年も違うじゃないか。
でも、もしかして。
ほたるちゃんの、お姉さん?
作者からの返信
十六夜 つくしさま
あたら夜🌛物語 第二夜 『寄生蝉』をお読み下さり、ありがとうございます。(*_ _)ペコリ
そうなんです。
黒木紅葉は、黒木青葉(=ほたるちゃん)の一つ年上のお姉ちゃんです。
(*^-^*)
あと、「あたら夜🌛物語」は時系列がバラバラなんですよね。どのお話しにも黒木姉妹は登場するのですが、彼女達は小学生だったり、中学生だったり、高校生だったり、大人の彼女達だったりします。分かり辛くて、ゴメンなさい。
『僕たちの不思議な夏休み』の時は小学生と高校生の青葉が登場していますが、『寄生蝉』の時の青葉は、中学三年生です。